人間の書

励みの門

ちょっと寄り道〔1〕 アインシュタインの謎。

2015-05-13 01:48:03 | Weblog
ちょっと寄り道〔1〕 アインシュタインの謎。
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1 そんなんあるんですか?
2 謎は解かない方がいいんじゃーないですか?
3 無理しなくても、良いのに。
  1) 謎を解く方も。
  2) 謎を解かれる方も。
  3) 謎を問いかけた方も。
4 何故、問いかけをしたかったんか…。なぁ~ぁ。
5 謎は謎として伝えた方が永遠に伝わりますよ。
6 永遠に知って欲しいと謎にしたのかも知れません。
7 解かない方が魅力的かも知れません。
8 相手のことを考え(尊重し)て解いてみようか…。なぁ~ぁ。
  1) じゃー。どう解く。
  2) へんに解くと困ることに成りませんか。
  3) 解いても永遠に伝わると思います ょ。
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- こんな人もいました。 シャンポリオン【Jean-François Champollion】。
= 都合が悪いと感じた時は中断します。〔途中で止めます。〕
≡ 解くに足りない世の中だった場合は続きを引き受ける人が現れるまで謎は解かれない。…で、中断。
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浦島太郎の玉手箱と掛けて何と解く。
大みそかと解く。
心は、あけると年をとる。 ←これ、おもしろい。↓にあります。 
 
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な‐ぞ【謎】
《「何(な)ぞ」の意から》
1 「なぞなぞ」に同じ。
2 遠回しに言ってそれとなくさとらせようとすること。
3 内容・正体などがはっきりわからない事柄。「宇宙の―を解く」「―に包まれた事件」
[ 類 語 ] 神秘(しんぴ) 超自然(ちょうしぜん) ミステリー  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] 神妙(しんみょう)
◇謎を掛ける
1 なぞなぞの題を出して問いかける。
2 遠回しにわからせようとする。「―・けて報酬を暗に要求する」
◇謎を解く
1 なぞなぞの答えを当てる。
2 遠回しに言われたことの意味を理解する。
3 むずかしい問題などを解決する。「事件の―・く鍵(かぎ)」

なぞ‐なぞ【謎謎】
《「何(な)ぞ何(な)ぞ」の意から》
1 言葉や文章などの中に、ある意味を隠して問いかけ、その意味を当てさせる遊び。「浦島太郎の玉手箱と掛けて何と解く。大みそかと解く。心は、あけると年をとる」の類。なぞ。
2 遠回しに言うこと。それとなくさとらせること。また、その言葉。
[補説]本来、信仰に関連があり、巫子(みこ)の使う隠語、忌み詞の類に近かった。奈良末期の歌経標式(かきょうひょうしき)にもすでに謎々を織り込んだ歌がみられ、江戸時代には酒席の興としても流行した。
[ 類 語 ] クイズ パズル  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
[関連語] クロスワードパズル
◇なぞなぞあわせ【謎謎合(わ)せ】
物合わせの一。左右二組みに分かれて互いに謎を出題し合い、その解き方の優劣を競う遊び。謎合わせ。
◇なぞなぞものがたり【謎謎物語】
謎々を言うこと。謎々を言い合って遊ぶこと。
「―しける所に」〈拾遺・雑下・詞書〉

提供元:「デジタル大辞泉」