向かいの江戸っ子でさらに満腹

2017/01/14
（つづき）
100円ショップを出て、向かいの江戸っ子を覗くと空席があります。すぐに座れそうなので、寄りますかということになり入店。みなさんボールをいただいて、まずは豆モヤシをいただきます。



満腹なので軽めのアテを他にとメニューを眺めていると、カウンターのなかのおねえさん、煮込みも食べるでしょと。



どんっと大盛の煮込み。いつもこちらに来ると煮込みをお願いするので、それを憶えてくださっていたのかもしれません。ありがたいことですが、4人ともかなり満腹状態。これ以上はおかずはいただけないということで、アテは打ち止め。江戸っ子の雰囲気に浸りながら、ゆるゆるとボールをいただきます。煮込みと豆モヤシをつつきながら、いろんな話は尽きず楽しい時間は続きます。
（つづく）

100円ショップでお気に入り厳選3本

2017/01/14
（つづき）
丸忠をあとにして踏切を渡ります。鳥房の脇を入り、呑んべ横丁の看板をくぐって向かったのは串揚げ100円ショップです。



大箱の店内、するっと4人入ることができました。レモンハイをいただいて4回目の乾杯、揚げ物をいくるか選びます。



大根。お皿に直接おいてくれるのは、塩をかるく振っていただきます。下茹でされている大根、変わり種の揚げ物のひとつですが、絶品なのです。



そして紅生姜ロールとこんにゃく。既に満腹ながら、厳選のお気に入りの3本、するりと食べられます。これも下ゆでされているこんにゃく、ほんのり甘めの味付けとぷるぷる食感が美味しいのです。もちろん紅生姜ロールは鉄板の美味しさ。お腹に余裕があればもっといろいろいただきたいところですが、さすがにレモンハイ2杯を空けてごちそうさま。マスター、マスターの息子さんとの会話も楽しい100円ショップ、また来ますと残してお店を出ました。
（つづく）

丸忠で熟選からの赤ワイン2杯

2017/01/14
（つづき）
栄寿司を出て丸忠に向かうと、ちょうど席が空いたところ。奥と手前のカウンターに2人ずつ分かれて座ります。ボクは熟選からスタート。



このカウンターの距離感が絶妙なのですよね。仲間内で座っても遠くない距離でいて、知らないお客さんとは近すぎない距離。おかずもいろいろ頼みます。



牛スジ煮込みがありました。澄んだおでんスープに、ぷるんぷるんの牛すじが気持ちよさそうに泳いでいます。



西村さん作の絶品熟成ソーセージ。酸味が堪りません。熟選も空いて、赤ワインをお願いすることにしました。



S井さんの同い年で親友のFさんが選んだ、重めの赤をボクもいただくことにしました。以前いただいたことがあるこちら、ホントにどっしりとした飲み口。それでいてナチュラルワインなのがすごい。



おかずも追加、カレーボールと生姜天を炙っていただきました。そして赤をおかわり。



こちらもしっかりとした赤でした。いろんな話で盛り上がる丸忠、お腹もいっぱいになってごちそうさま。S井さんとFさんは隣の丸忠蒲鉾店でおでん種をお土産に買い込んで、おかあさんと談笑してからお店をあとにしたのでした。
（つづく）

栄寿司で丸忠待ち

2017/01/14
（つづき）
二毛作を出ておでん丸忠に向かう途中、栄寿司の前には行列ができていますがそれほど長くありません。丸忠は満席の様子、では栄寿司に並んでみましょうかということになり、列につきました。



待つこと5分ほどで4人入店できました。おしぼりを受け取り、ビールをもらいます。そしてお寿司はS木さんがいろいろ注文してくださいました。まずはサバから。



ほぼ締められていないサバ、絶品です。



コハダ。切れ目の赤色が肉厚なのを物語ってます。



アジ。船橋の市場から仕入れられるアジがとっても美味しいのです。このあといわしをお願いすると、4貫握るほどはないのでたたいて巻物にしてくださいました。これも美味しかったですが画像がブレブレ。



タイ。こりこりの白身です。



赤身とカンパチで終了。それほど並ばずに入れる栄寿司、気軽に寄れる立ち食い寿司でこれほどの絶品を堪能できるのが、本来はこのお店の醍醐味なのかもしれません。
（つづく）

二毛作からツアーに合流

2017/01/14
土曜日のこの日、先月立石をご案内したS井さんがお友達と立石ツアーをされるとのことで、ボクは11:30キックオフのラグビーを秩父宮で観戦してから、立石に戻って合流することに。二毛作に向かうと、先月ご一緒だったS木さんもいらっしゃいました。満席の二毛作、何とか1席寄っていただいて、3人の間に入れていただきました。



まぜこぜワインの赤をいただいて乾杯、S井さん、S木さんと1ヶ月ぶりの立石呑みです。みなさん宇ち多゛からの二毛作だったとのこと、宇ち多゛でのお話など伺いながら、ゆるゆるとワインをいただきます。既にみなさん二毛作もすっかり堪能されたご様子で、次にまいりましょうかということで、赤ワインが空いた頃にごちそうさま。日高さんにお礼を言って、お店をあとにしたのでした。
（つづく）

目黒で会社飲みのあと高砂家

2017/01/13
13日の金曜日、目黒で10年以上前に一緒に働いたみなさんとの飲み会のあと、地元に帰り着いて高砂家へ寄りました。年始のためみなさん新年会があるのか、この日もゆったりとした店内です。白ホッピーをお願いして、おすすめメニューのなかからほうれん草たまごとじをお願いしました。



塩辛い味付けで、ホッピーがすすみます。目黒での飲み会は飲み放題コース、料理が大量に出てきて食べきれないというパターン。そしてはちきれんほどの満腹状態。何とかほうれん草玉子とじを平らげ、この日はホッピー外2でごちそうさま。職場飲みのテンションを綺麗にリセットして、家路についたのでした。

高砂家で絶品なめろう

2017/01/11
（つづき）
二毛作を出て、週も半ばだし軽く切り上げようと思って京成電車に乗り込みますが、高砂駅で下車したあと、ついつい高砂家へ寄ってしまいました。



テレビの正面にお邪魔し、今日のおすすめメニューをもらう前に目の前には立派なアジが2尾。これはそそられます。なめろうにしてもらうことにしました。



高砂家のなめろうは、生姜とニンニクを選ぶことができます。明日も仕事なので、生姜でお願いしました。粗めに叩かれたアジのなめろう、絶品です。添えられた焼き海苔になめろうを載せ、貝割れも一緒に巻いていただくとこれがまた堪らない美味しさなのです。ちょうどホッピー外1で3杯いただき、なめろうを平らげごちそうさま。ほろ酔い状態でねえさんにごちそうさまをして、家路についたのでした。
（おわり）

満席の二毛作で熟選1杯

2017/01/11
（つづき）
宇ち多゛を出て丸忠を覗くと満席の雰囲気、Wさんを追うようにして向かったのは二毛作です。お店を覗くとこちらも満席状態ですが、日高さんから少しお待ちくださいと声がかかります。ちょうどお会計のおふたりさんのあとの入れ替わりで入れていただけました。熟選をいただきます。



冷え込んだ日でしたが、おでんの湯気に包まれる二毛作の店内はポカポカ。熟選も美味しいです。ちょうど同じタイミングで入店された隣のお客さん、残念ながら衣類がしっかりと煙草のにおいをまとっていて、ちょっと残念な状況。満席ですし、熟選をきゅーっと呑み干しごちそうさまをすることにしました。日高さんに軽くですみませんとお会計をすませ、お店をあとにしたのでした。
（つづく）

閉店間際の煮込み

2017/01/11
この日を逃すと宇ち入りできなさそうな一週間、何とか職場を18時半に抜け出し宇ち入りしました。閉店間際に滑り込みセーフ。二の字一番の右端にお邪魔すると、ボクのあとに入店されたもつ道一直線のWさんが左隣へ。小瓶をもらうと、なんとまだ煮込みが残っているとのことなので、いただくことにします。



Wさんも煮込み。閉店間際、じっくりと煮込まれ飴色に輝く煮込み。味も染み込んでいて、ひと噛みひと噛みがたまらない美味しさです。しかもボリュームたっぷり、なかなか減りません。



小瓶のビールを吞み干し、梅割りをいただきます。辛めの梅割り、このところの冷え込みでしっかりと冷えてます。お客さんも徐々にお会計を済ませていき、まばらになった店内でひたすら煮込みと対峙します。Wさんともいろいろと話に盛り上がり、楽しいひとときを過ごさせていただきました。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。煮込みひと皿でお腹いっぱいになってごちそうさま。お店の前で次は蘭州へ向かうというWさんと別れ、次に向かったのでした。
（つづく）

葉ニンニクラーメンが始まった蘭州

2017/01/10
連休明けの火曜日、残業を終えて向かったのは蘭州です。葉ニンニクラーメンが始まったと聞き、満を持して伺うことにしました。21時を過ぎた店内はほぼ満席、ちょうど空いていた入って左奥の席に収まります。右側にはライスで餃子を美味しそうに食べている若い女性がひとり、本当に美味しそうに食べているなあと思いながら、ビールをもらい水餃子をいただきます。



おかあさんの自家製辣油でいただくのも美味しい水餃子ですが、最近は酢胡椒でいただくのがさっぱりしていてお気に入り。焼餃子もいただきたいところですが、ひとりだとちょっとお腹がきついので、水餃子が残り2個になったところで葉ニンニクラーメンをお願いしました。



マスターが故郷蘭州から仕入れてくる葉ニンニク、それがなくなるまでの季節限定ラーメン。翌日においが残らない葉ニンニクは、オーソドックスな醤油スープに何とも言えないコクと風味を与えてくれます。ラーメンを美味しく平らげごちそうさま。おかあさんから、蘭州の最初のオープンの日は、4月の季節外れの大雪の日だったというエピソードを伺い、ラーメンで温まった体にほっこりした気持ちもいただいてごちそうさまをしました。

こだわりもつ料理のなか川初訪

2017/01/08
（つづき）
丸忠を出て高砂まで戻ってきて、まっすぐ帰宅するつもりがなんだか物足りなく思い、高砂家はお休みなのでどうしたことかと、そういえば高砂家常連のOっちさんがおすすめされていたなか川に寄ってみることにしました。



奥に深い店内、テーブル席の横を通って、カウンターの一番奥にお邪魔しました。メニューを眺め、まずは飲み物をハイボールをお願いします。



お通しは生野菜のサラダでした。そしてハイボールはウィスキーハイボールですね。焼酎ハイボールをイメージしていたのですが、やはり外観通りお洒落路線な感じでしょうか。丸忠のおでんでお腹いっぱいだったので、料理は軽めに。最初の訪問なので、やはり煮込みをいただくことにしました。



牛もつの煮込み、すっきりとした甘辛い醤油味です。もう少し濃厚になれば、八広の丸好酒場の煮込みに通じるものがあります。飲み物はウーロンハイを追加して、ちょうど煮込みも食べ終えごちそうさま。お店の前を通るといつも繁盛していて気になっていたのですが、禁煙酒場なのが素晴らしい、そして店主の優しいお人柄もあると思います。いいお店を見つけました。Oっちさん、おすすめいただきありがとうございました。
（おわり）

ラグビー帰りに丸忠

2017/01/08
雨の秩父宮でラグビー観戦のあと、帰宅途中に京成立石で下車、丸忠へ向かいます。17時近くの店内はカウンター右手前1席だけ空いていて、なんとかそこに入り込むことができました。熟選をもらってぐいっと一口いただきます。



雨に濡れながらの観戦だったので、体は冷えていたのですが、やはり1杯目の生ビールは美味しいですね。特に丸忠、二毛作の熟選は絶品です。とはいえ寒い体を温めるべく、温かいおでんをいただくことにします。



玉子、大根、そして特大のじゃがいも。



玉子の黄身はやはり双子ちゃんでした。アツアツを口に入れ、フーフーしながらいただきます。アツアツのおでん出汁も美味しいです。



熟選の次は琥珀をおかわり、安定のコースです。琥珀を呑み干した次は何をいただこうか悩みますが、金柑ジントニックをいただくことにしました。



まさに金柑のシーズン、季節のものなのでありがたくいただきます。おかわりも金柑を。



おでんもなくなったので、牛すじおでんをお願いすると売り切れ残念。西村さんお手製の熟成ソーセージをいただきます。



細くスライスされた生姜と一緒にいただきます。ニンニクが良く効いた、ほどよい酸味の熟成ソーセージ、絶品です。もう1杯いただいて、最後に金柑をデザート代わりにいただいてごちそうさま。ラグビーの敗戦も忘れて、イイキモチで京成立石駅へ戻ったのでした。
（つづく）

丸千葉で満腹満足な午後

2017/01/07
三連休初日の土曜日、この日ははまださんの元同僚のOさんに丸千葉を予約していただいていたのでした。浅草からウォーキングを兼ねて日本堤まで歩いて向かいます。予約の時間は15時、少し早く着きそうなので少し足を伸ばして、日本堤界隈を散策します。



天麩羅のいせや。古い木造建築が残っていますね。そして14時半閉店ですが行列はまだ外に伸びていました。



桜なべの中江、こちらも風格のある佇まいです。そろそろ15時ということで丸千葉へ向かいます。ちょうどはまださんもいらっしゃいました。



店内に入るとOさんは既に着席されてます。こちらは14時が口開けですが、恐らく最初から満席にしてしまうとお料理などの注文が集中して、オペレーション上きつくなるので、時間をずらしているのではないかというのがOさんの解説でした。Oさんのお友達、Mさんも到着して乾杯します。



生ビールの大をクーッと一口。大が750円、中が600円ですが、量的に大は中の2倍近いので、ここは大の方がお得感が圧倒的にあります。お料理もいろいろやってきました。



ポテトサラダを注文すると、マカロニサラダとハーフにできますよ、ということでお願いしました。



週末限定のハンバーグ。これがブラックペッパーが効いていて絶品。デミグラスソースもとっても美味しいです。



フライシリーズ、まずはイカフライ。デフォルト3個ですが、4人なので4個にしてくださいました。



エビフライも揚げたて絶品。タルタルソースも美味しいです。



Oさんが、ここに来たら必ず頼むという炙りトロ。大根おろしが美味しさを引き立てています。



ぴかぴかシメサバ。



はまださんとボクは、ビールの次はキンミヤボトルでお茶割りをいただきます。そして終盤に突入、鍋をいただきます。店主のやっちゃんに御指南いただき、鮟鱇鍋を2人前いただくことにしました。



2人前でこのボリュームです。蓋をしてしばらく放置、湯気が出てきた頃にやっちゃん登場です。



煮えてきました。鮟鱇もあん肝もたっぷりで、贅沢なお鍋です。あらかた具材を平らげたあと、やっちゃんに雑炊をお願いします。



ごはんを投入したあとは、やっちゃん渾身の雑炊作成作業を眺めます。



そろそろ出来上がり。どうぞー、とやっちゃんがレンゲを渡してくれて、それぞれいただきます。



これがまさに絶品中の絶品。美味しくてついつい食べ過ぎちゃいます。お腹いっぱいになってごちそうさま。3時間近くの滞在でしたが、やっちゃんとの会話もとっても楽しく、まさにやっちゃん劇場を堪能した感じでした。お腹も心も満たされ、お店をあとにしたのでした。