宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2021/04/30
(つづき)
魚らくを出て、はくしかへの到着は口開け5分過ぎの17時05分でした。



暖簾をくぐり引き戸を開けると、コの字型カウンターにおでん鍋がどーんと。奥のほうにおひとり先客がいらっしゃって、案内された角に腰掛け、改めておでん鍋を拝見します。



透き通ったおでん出汁ですね。燗酒をいただきます。



お店の屋号とおなじ、白鹿です。おでんをいろいろいただきます。



大根、季節もののふきと、さといもかな。



豆富。メニューには豆腐ではなく、豆富と書かれています。美味しいです。



わかめ。これも美味しい。



ぎんなんと、特製揚げかな。おでんはどれも美味しく、そして何より女将さんとおねえさんお二人のオペレーションで、お客さんどうしが一体となって盛り上がる雰囲気が最高です。コの字型カウンターを囲んで、みなさんと楽しい酒場浴でした。19時15分にごちそうさま、お店をあとにします。



思案橋をフラフラ。



よさげな餃子屋さんを見つけたので、テイクアウト営業のみでしたが買って帰ることにしました。



ホテルに帰って、餃子でビールを呑んでから寝たのでした。
(おわり)

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