宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/11/03
(つづき)
舟和を出て、線路を渡って鳥房へ行くとやはり祝日、行列ができています。それでも数人だったので並んで待ってみると、店員さんが出てきて「おひとりの方いますか?」と。カウンターが1席だけ空いているようです。行列をスキップさせていただき、するっとカウンターに滑り込ませていただきました。ビールをいただき、お通しをつつきます。



山椒のキャップがスクリュータイプに変わってました。お新香もいただきます。



ここのお新香は浅漬けでみずみずしくて手美味しいのです。半身揚げが揚がってくるのを待ちますが、この日はテイクアウトの注文も多かったようで、40分ほどの待ちでようやく揚がってきました。



この日は630円、680円、700円のラインナップで、700円をチョイス。待ってましたと解体を開始します。



解体も慣れてきました。おねえさんたちのマネをして、パセリを中心に載せてできあがり。そして一心不乱にむさぼります。熱いうちならホネも結構食べることができます。



気がついたらホネは2本しか残ってませんでした。酔いも手伝ったのか、かなりがしがしといただいてしまったようです。おねえさんから、ホネも全部食べちゃうお客さんもいるのよ、とのこと。もう少し通えばそうなれるかな、なんて笑いながらお会計。お腹も満たされて帰宅したのでした。
(おわり)

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