宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/09/16
職場に新しい同僚が仲間入り。これは早速立石の洗礼を受けてもらわなくては、ということで二人で宇ち多゛へ。18:50頃到着し、煮込み鍋前のカウンター に並ばず入店できました。まずはビール、煮込み、大根お酢を注文。ビールで乾杯。やっぱり仕事のあとの一杯目はサイコーですね。煮込みをつつきつつ、会話 をしていたら店内から「タン生」と聞こえたような気が。。。マスターに「タン生あるの?」ときいたら「今ので終わっちゃった。ごめんね。」とのこと。残 念。気を取り直して、レバ生とナンコツ素焼きお酢を注文。



四皿並ぶと、結構すごいことになりますね。

ビールも少なくなり梅割を注文。同僚も追随。お酒はそれほど強くないと言っていた同僚ですが、「うまい」とのこと。結構イケる口です。彼も週明けの木曜頃には、梅割の香りがこみ上げてくることでしょう。

タン生と煮込みを平らげたところで、アブラ少ないとこと、シロをたれよく焼きで一緒に注文。同僚はたれがうまいと言ってくれました。宇ち多゛で感激してもらえると、やっぱりうれしいです。結局ボクが梅三つ、同僚が梅二つ。大満足。

宇ち多゛を出たあと、確か蘭州は15日まで休業だったなと思いだし、蘭州の親父元気になったかなということでガードをくぐり蘭州へ。



ありゃりゃ、休業再延期ですか。十月中旬。これは親父の眼底出血はかなり深刻なのかもしれません。心配です。

親父の回復を祈りつつ、再びガードをくぐってミツワへ。宇ち多゛のすぐそばにあるもつ焼きのお店で、立石に通い始めた頃、宇ち多゛に並ぶのが面倒な人がミ ツワで我慢する、というパターンを想定していたのですが、立石を愛する方々のブログ等でミツワを絶賛する書き込みをいくつか見て、初めて入りました。



お店の看板の幅程度の小さな店内を想像していたのですが、予想に反して、入って右側に4人がけのテーブルが六つ、さらにその奥に座敷があり、びっくり。二階もありそうな感じ。ミツワで並んでいるのを見たことがなかったのは、かなりのキャパがあったからなんですね。

まずはハイボールと煮込み。同僚はグレープフルーツハイを注文。



この煮込み、宇ち多゛のとは違う一般的な煮込みなのですが、かなりイケてます。しゃきしゃきのネギと、よく煮込まれてふわふわのモツが相性がいいですね。そ のあと、カシラを注文。「赤いのと白いのとがあるけど、どっちにする?」と聞かれ、赤い方を注文。白いカシラってあるんですね。知らなかった。



このカシラがホント絶品。びっくりしました。宇ち多゛のカシラは大きな固まり四つという感じですが、こっちのは、小さく切ったカシラを大きな固まりにして焼い ているという感じ。中がジューシーで、ほほ肉のうまみを十二分に堪能できます。これは、立石仲見世商店街で宇ち多゛と双璧をなすもつ焼きといっても過言で はないでしょう。今までの「ミツワで我慢する」と考えていたのはとても失礼でした。ごめんなさい。

話も盛り上がり、ボールとグレープフルーツサワーをそれぞれお代わりした頃から記憶が怪しくなってきて、何か注文したんだろうけど、忘れました。反省。。。それにしても、立石の奥深さを再認識した日でした。


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