しらこばと水上公園 お盆 渋滞

2015-08-15 18:40:39 | 若かったあの日

2015/8/14(土)12時ごろ。

しらこばと水上公園まで900m地点で駐車場渋滞にハマり、無念の帰宅。

 

(↑★の位置から全く動かなくなった)

 

入口までの距離900m、台数は推定113台。

 

信号を2回待ったが、1台分すら進まず。

 

公式の駐車場は1,900台だが満杯であろう。

付近の農家がマイ畑を駐車場にしまくってるのでそっちへ止めることになるだろうが、入口まで徒歩15分ぐらいかかった記憶がある。

 

【教訓】

開園時間(9時)までに行くべき。

 

うちだ整体院


小2の夏

2015-07-08 16:23:52 | 若かったあの日

小2の夏。

ちょうど今頃の時期だ。

理科でヒマワリを育て、観察する授業があった。

 

我が2年4組総勢38名は、プール裏の空きスペースに1列に種をまいた。

右から3番目のヒマワリが自分のだ。

 

毎日観察日記をつけていく。

育成は順調なまま、夏休みへ。

 

夏休みが終わり、新学期の授業でヒマワリを見に行くと、それはそれは大きく育っていた。

右から3番目、自分のヒマワリも例外ではなかった。


しかし隣を見ると、2番目のヒマワリが枯れていた。

 

呆然とする2番目、名前をQ太郎としよう。


私は「枯れたのか。かわいそうに。」と思った。

完全に他人事だ。

 

突然、Q太郎は叫んだ。「これ、おれのじゃない。こっちがおれのだ!」

3番目のヒマワリを指さしている!

トチ狂ったと言わざるを得ない。

自分のが枯れたという現実を受け入れることができないQ太郎は、記憶を改ざん、上書をしていた。

 

私「なに言ってんだお前のはそれだろう!」

Q「うるせー!」 バン!

顔を叩かれた。ケンカになり、殴り合いになった。

 

そして、奪われた。

理不尽さと痛さと悔しさで泣いた。

 

その場に立ちつくしていると、ある2人が介抱してくれた。

 

事の顛末(てんまつ)を話すと、2人はひどい話だと共感してくれた。

さらに2人が言うには、向こうに誰のものでもない、余ったヒマワリがあるという。

そのうちの1本を「これがお前のだ。よかったね。」と、2人が認定してくれた。



それから30年の時を経て、昨日ヒマワリが我が家に咲いた。

5月13日の種まきから54日での開花。

24本が咲き誇る予定だ。

 


うちだ整体院