バルセロナの観光名物はガウディの建築ですが、その中でもサグラダファミリアは一番でしょう。多分、誰もが写真やテレビで見たことがあると思う。それでも、実際に現地に来て見ると圧倒される迫力があります。
ヨーロッパには数々の教会カテドラルがあるけれども、これほど変わった教会はない。
彫刻はすべて聖書に基づいた物語が描かれている。
中は植物園のようになっている。まるでアリやバッタになった気分だ。
キリストが宙に浮いてる。
ステンドグラスが綺麗だ。
とにかく設計図もないから、今ガウディの残した模型を手がかりに製作中である。全面は石の積み重ねだが、後ろは鉄筋コンクリートで今作っている。ガウディ没後100年に合わせて完成させるとのことです。2026年かな。本当に間に合うのかわかりません。
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