サグダラファミリアというと東側の生誕のファサードが有名だけれども、反対西側の受難のファサードもある。ここはスペインの現代作家の作品になっている。確かに賛否両論かもしれない。
長いあいだをかけて作ると、いろいろな様式が混在する。サグラダファミリアは今も建設中だということだ。
地下にはガウディに関する資料や模型が展示されています。
ガウディの手書きのデッサン。
逆さの構造計算。
模型。
スペインには鉄の細工物が多い。ひねったり曲げたり、とてもユニークで手が込んでいて素晴らしい。
300年かかると言われた石の積み重ねではfなく、今は鉄筋コンクリートになってます。コンピューターと3Dの使用によって、格段に仕事が早くなっています。
ガウディが作った小学校。屋根が貝のモチーフになっていてうねってます。
ガウディさんは地元バルセロナとこの教会に人生の全てを捧げました。生涯独身で教会の現場事務所に寝泊まりし、財産すべてをつぎ込んでみすぼらしい姿で死にました。今、ガウディの残した遺産の観光収入は莫大なものがあります。
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