タッチタイピング

タイピングが上手くなるためポイントをご紹介します。

１．ホームポジションに常に指で触れる状態にしておく。

左手の人差し指を左側の出っ張り「F」に、右手の人差し指を右側の出っ張り「J」に、置きます。
　　左指は小指「Ａ」 薬指「Ｓ」 中指「Ｄ」　人差し指「Ｆ」に。
　　右手は人差し指「Ｊ」　中指「Ｋ」 薬指「Ｌ」 小指「；」に軽く乗せておきます。

２．キーボードを見ない。
　　ホームポジションからの位置関係で文字の位置を覚える。
　　キーボードを見ないで2秒間考えて、ダメなときに見るようにする。
　　どの方向に、どのくらい、どの指を動かせばいいかを考える。
　　文字を入力したあとは必ずホームポジヂョンに戻す。

　　日本語入力システム（IME）を「Ｇｏｏｇｌｅ日本語入力」にする。
　　よく使う使うフレーズはＧｏｏｇｌｅ日本語入力が覚えてくれるので、最初の数文字を打てば自動補完されるようになります。
　　例）
　　「投稿した」と一度入力していると、「とう」と入力すると、変換候補一覧に
　　「投稿した」が表示されます。
　　画面を見ていれば、変換候補を直ぐに決められるので入力文字数が大幅に減り、間違いが少なくなります。

　　タイピング練習ソフトを使って練習する。
　　「寿司打」がお薦めです。

３．手首を固定する。
　　ホームポジションをキープするために手首を固定する。
　　手首サポート クッションを使うと、楽になります。
　　オススメの手首サポートクッションはこちらです。