今回は市営住宅にトイレの交換に来ました。
見た目は普通なんですが
タンクの中は、防露材が剥がれてしまっています。
おまけに、フロート弁のパイプの部分も折れてしまっていたので、便器の交換になりました。
こんな感じで奇麗になりました。
ただ仕事自体は大した事は無いのですが時期が悪い。
現場調査に行ったのが、お盆なんです。
当社は通常通り営業していますが、メーカーが休みなんです！
入居者の方からは公社の方「どうなっているのか？」と電話が入り、こちらから入居者に説明の電話をするという事を毎日行っておりました。
メーカーが休みなので材料の発注もできず・・
文句を言われてもこちらも「お盆開けにすぐに注文します」としか言えないんです。
トイレなど器具が、いきなり調子が悪くなる事はあまりないと思います。
必ず前兆があります。
今回のケースもかなり前から悪かったと思います。
入居者の方がいじっている形跡が有りました。
たしかに初めは大した事は無かったかも知れませんが、その時に修理に行っていればこんな事にはならなかったかも知れません。
大事になる前に私たちを呼んでください。
出来る限り早めの対応を心掛けています。
よろしくお願いします。
何か水まわりの事でお困りでしたら、弊社までご連絡下さい。
水まわりのトラブルは(有)内設備工業にお問い合わせ下さい。
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(有)内設備工業 工事部 内 剛志
ウチセツビコウギョウ
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