見上げるおすましインコ

うちのインコは凶暴ですが、

時にはおすましで、カワイイ時もあるんですよ。



例えば、この写真。



かごの上から撮ってみました。


見上げて　ちょっと首をかしげています。




う～～～ん。

日頃のコイツの姿からは想像がつかないくらい、

おすまし　＆　カワイイ。


たまには、おすましなこともあるんだねー‥‥‥


何気に下に続く↓

何見てんだ、あ～～ん？

‥‥‥前言撤回です。


コイツはおすましではないです。全く。



写真撮ってたら睨み返されました。




怖いって！！！



ちなみに、この写真撮影後、咬みつかれそうになりました。

危機一髪！！（´Д`;）

『じゃあじゃあびりびり』

赤ちゃんにとって、音との出会いって新鮮で、楽しいものなんでしょうね。



今回は、そんなことを感じさせてくれる、
赤ちゃんのための絵本を紹介します！！


『じゃあじゃあびりびり』 まついのりこのあかちゃんのほん
まついのりこ(著)
偕成社
2001年8月発行 (83年刊の改訂版)



自動車はぶーぶー、イヌはわんわん、水はじゃあじゃあ…


いろんな物、生き物の出す音をリズミカルに書いており、カラフルでシンプルな絵が楽しいです。

楽しく読みながら、物の名前、音、形に親しむことができると思います。



私は以前、この絵本を子どもたちの前で読んだのですが、
１歳児の子どもたちがみんな熱心に絵を見て、話を聞いていました。

読み聞かせを終えた後も、
また読んでもらいたがる子ども、自分で読もうとする子どもが
多かったです。

みんな、本当にこの絵本が大好きなんですね！！



絵本自体が14㎝×14㎝とミニサイズで赤ちゃんの手にも程よい感じ。

そして厚紙のボードブック仕様なので、丈夫で破れにくいです。



まさに赤ちゃんのための絵本！！




ちなみに、上のリンク先で３ページほど、試し読みができます。

興味のある方は、是非見てみて下さい☆

阪神タイガース、日本シリーズ４連敗。目に浮かぶ涙。

さて、実は私、根っからの阪神ファンです。

大の虎党です。

そして、本当にラッキー（不運？）なことに、

今日の試合を　生で観戦することができました。

一昨年取り逃した日本一のチャンピオンフラッグ。


今年の日本シリーズこそはと、相当の気合と期待を込めて、
阪神を応援していたのですが‥‥

 

本当に残念な結果に終わってしまいました。

 

 

まさか、目の前で、生で

ボ　ビ　ー　の　胴　上　げ　を　見　る　こ　と　に　な　ろ　う　と　は　‥‥‥（涙）

　orz

いや、ボビーは嫌いじゃないんですけどね。

 

 

試合の展開によっては、


①暴れてしまうのではないか（私が暴動の中心）、

②無事に家にたどり着けないのではないか（他の暴動に巻き込まれる）

③ロッテのガムを燃やす。ロッテリアに放火。

③そのまま千葉に乗り込む（ロッテの選手の家に押しかけて、嫌がらせ）


等が起こるのではないかと想像していたのですが‥‥‥




中盤、阪神が必死の粘りを見せてくれたおかげで、


私も、多くの阪神ファンも、何とか


　「みんな、よく頑張った」


と選手、監督たちを労えるような精神状態を保つことができたようです。






今回は久々の観戦、しかも初めての外野席（いつも内野の方）となったのですが、




やはり、阪神ファンはいいです。


とても温かいです。





きったない野次は飛ばしまくるし、マナーの悪いヤツも多いしで、

あんまり阪神ファンのイメージはよろしくないようですが、



みんな、選手たちのことを、阪神のことを心から愛しています。





試合中の熱のこもった、息のあった応援、


必死な応援団の姿、



そして試合後、選手を労うファンの言葉、


マリーンズにエールを送るファンたち、


涙ぐむ　多くのおっちゃんたち、


「また、来年会おう」　と笑顔で手を振るおっちゃんたち。




そんな光景を見ながら、私の胸はとっても熱くなりました。




日本シリーズという舞台で、阪神が背水の陣だったからこその

熱さも確かにあったのでしょう。




でも、常に、

阪神を想い続けるファンの熱い心は、不変のものなのだと



とても強く感じました。






私は阪神ファンで、　　　良かったです。


心から、そう思います。







‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥

まー、しっかし、

４連敗は悔しいですねーーーーー！！！



さっきＮＨＫと朝日のスポーツニュースはしごして復習してたら、

やっぱり悔しさがこみ上げちゃいました（笑）




今回は阪神ファンの温かさとロッテの強さを肌で感じて、

自分なりに納得できたから、残念ですけど潔く諦めますよ、ええ。



ロッテには、アジアのチャンピオンになってもらいたいね。
応援してます！！



阪神の選手と監督、コーチ陣の皆さん、

今季もいろいろな感動と興奮をありがとうございました！！


‥‥個人的には、いがーくんの動向が気になります（汗）





そして‥‥‥‥

来年じゃーーーーーーー！！！


来年こそは日本一するぞーーー、

阪神タイガース！！！！！



もうロッテの優勝セレモニーを

生で見たくないぞーー！！

（上の写真参照）


‥‥‥　涙

コザクラインコの日々

今日は我が家のさくらをかごの外に出そうとしたんですけど‥‥‥


どういうわけか、扉を開けても出てこない。




出そうと手を伸ばしたら、

途端に目つきが鋭くなり、
口をぱかっとオープン。


そして、

ブルース・リーや北斗のケンシロウさんも真っ青、お得意の
くちばしチョップ。


私の指めがけて、すごい速度でくちばしチョップを繰り出してくる。


アタタタタタタタタタタタ！！！！（さくら）


あたたたたたたたたたたたた！！！！（私の悲痛な叫び）




‥‥‥高齢のはずなのに、まだまだ現役。
すごい勢い。




本気で痛いから、やめてください（涙）





しょうがないから、かごの外からいじめる、もとい、愛でる。


うちのさくらは結構なんでもかじりますが、
特にかじるのは紙。

今まで、いろんな紙（新聞や本や次の日提出締め切りのレポート等）が
私たち家族の目の前で、
犠　牲　に　な　っ　て　い　き　ま　し　た　‥‥（遠い目）


ちなみに、うちのさくら、
紙の素材、硬さにはとっっっってもこだわります。

大切なのは、

硬すぎず、柔らかすぎず、
表面がコーティングありすぎてツルツルしていないか、
かんだ時の感触が気持ちいいか、
そして、音が心地よいものであるか。

‥‥まぁ、簡単にそんなとこですね。（涙）



で、本日かごの中に入っていたのが

めっちゃ硬くて厚くて、
それを更に何回も折って厚くかさねたツルツルの広告紙

だったんですよね。


もちろん、ほとんどさくらが咬んだ形跡がない。



ひょっとして、これが不機嫌の原因じゃないか！！？

誰だ、こんな雑に紙を選んで折っていれたのは！！（涙）





で、とにかく新しい紙を厳選して、
かごの上から吊るしたわけです。　


【紙降臨】　　




‥‥‥そして、携帯で動画を撮影。


めっちゃ音出して、紙にむしゃぶりついています。


どうやら、ちょっと機嫌が直ったらしいです。




かわいい‥‥‥のかな？



でも、何気に私を見る目が怖いですよね（苦笑）

あと、広告の目も怖い‥‥

私と調味料たち

海月さんから調味料バトンを頂きました。

初バトン受け取り、いきまーす！！

【Ｑ1】次のメニューにどんな調味料をかけますか？薬味は含みません。

目玉焼き　　→食べない

納豆　　　　→付属のだしとからし、プラスα我が家の和がらし

冷奴　　　　→あんまり食べないので不明。が、今のところは醤油

餃子　　　　→醤油とラー油。ゴマ（味噌？）だれ付属であればそれを使用

カレーライス→何か入れるもんが必要か？

ナポリタン　→粉チーズ

ピザ　　　　→タバスコ。時々粉チーズ

生キャベツ　→梅、又はイタリアン系（ピエトロ等）のドレッシング

トマト　　　→梅、又はイタリアン系（ピエトロ等）のドレッシング

サラダ　　　→梅、又はイタリアン系（ピエトロ等）のドレッシング

カキフライ　→まずいの食べてから、なかなか手を出せない。ていうか無理

メンチカツ　→ウスターソース＋ケチャップのオリジナルソース

コロッケ　　→ウスターソース＋ケチャップのオリジナルソース

天ぷら　　　→天つゆ＋大根おろし

トンカツ　　→ウスターソース＋ケチャップのオリジナルソース

ご飯（おかず無しの時）→‥‥‥おかずが欲しい。ないと困る。
　　　　　　　　　　　　　　どうしてもない場合はゆかりかわかめふりかけ希望。
　　　　　　　　　　　　　　海苔弁（海苔＋醤油）でもいい

 

【Ｑ2】周囲に驚かれる、好きな組み合わせはありますか？

驚くようなものは食べない主義。

調味料ではないが、パンの上に魚肉ソーセージを乗せて食べるのは普通？

 

【Ｑ3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか？

酢豚とパイナポー。ぜ　っ　っ　っ　た　い　嫌

あと、マヨネーズ＋ご飯とか、納豆とか、刺身とかは、
本当に、お願いですから、勘弁して下さい。

私の周りでそのようなことは
控えてください。やめてください。迷惑です。

 

【Ｑ4】バトンをまわしたい人は誰ですか？

食べるの大好きな人たち、作るの大好きな人たち、
是非やってみてくださいな♪






いきなり全然食べないものについての質問から始まったこのバトンですが、
何とか途中で落とさずに済みました。

途中、薬味っぽいのとか混じってたり、
調味料とは全然関係のないことを書いてしまったりしていますが、
気にしないで頂けると有難いです。


どうやら私は
フライ系にはとにかくウスター＋ケチャップをかければいいと思っているらしいですね。

あと、マヨネーズは大っ嫌いです。

マヨネーズ大好きな人、すみません。


小学生の時に社会科見学という行事で
キュー●ーマヨネーズ工場に強制的に連れて行かされた時のことは、
今でも鮮明に覚えています。


そう、あそこは反マヨネーズ人にとっては、
究極の魔の巣窟。



工場の外‥‥　　な　の　に

どうしてあんなにマヨネーズの臭いが漂っているのですか？


鼻で息できないので、私一人ダースベイダーのように
しゅーこーしゅーこーと音を出して口で息していました。




そして、キューピーのマスコットキャラを見ているだけで、
気持ち悪くなって泣きそうになりました。


あいつの微笑みの破壊力はす　ご　い　で　す。



そして、袋いっぱいに渡されるお土産。


メジャーな種類から、マイナーな見たこともない種類のものまで、


マヨネーズたち、大集合。




包装のビニール袋の表面で、やたらとにやけている悪魔（キューピー）たち。






もちろん、トラウマになりました。

『もぐもぐとんねる』

トンネルって、ワクワクしますよね。

それが公園にある遊具のトンネルでも、
電車が走るトンネルでも、
高速道路のトンネルでも、
積み木で作るトンネルでも、
狭くて暗ーーいトンネルでも。


トンネルの先に何があるのか‥‥
それを想像するだけで、胸が弾みます。





今回は、そんなワクワクするようなトンネルにまつわる絵本の紹介です！


『もぐもぐとんねる』しらたにゆきこ/作　アリス館（2005年2月1日発行）



ある日、子どものもぐらのもぐもぐは、食事中にお父さんから
「明日からトンネル掘りの練習を始めるぞ」と言われる。

しかし、もぐもぐは教えてもらわなくても掘れると、とっても強気！
一人で自分の部屋からトンネルを掘り出した。





ぐねぐね、どんどん、変な方向に掘っていくもぐもぐと一緒に、
いろんなところに冒険できる。

迷路や冒険が大好きな子どもにとって、
この絵本はとても楽しめるのではないだろうか。


なんせ、ページをめくると、
モグラ視点の面白い世界と、ぐねぐねトンネルが広がっているのだから！！



あと、ほら穴の家というのも、楽しくていい。

粗末な穴の入り口ではなく、ちゃんと「もぐ」と名字のプレートがついているドアがあるし、
部屋の中やレイアウトも、人の家のようにちゃんときれいに、
生活感あふれる様になっている。



そして、出てくる動物たちがかわいい。

色使いが丁寧で、きれいに仕上がっていて、
細かいところまでよく描けている。


本当に細かーーいところに、ちょっとした会話等が書かれているのも面白い。





とにかく、ストーリーの起承転結が、スッキリとまとまっている。


ワクワク、どきどきでもぐもぐの行方を追い、
その先の世界に驚き、笑う。

そして、もぐもぐのハプニングにはハラハラ。


お約束の展開かもしれないけど、このお約束が心地よい。



あと、最後のオチが面白い！笑える！！




また、裏表紙の絵はとってもほのぼのしていて温かくて、
家族の絆や温かさを感じることができる。







ちなみに、最後の見返しの部分は必見である。

私はここの絵が一番楽しめた。





著者のしらたにゆきこは、この作品で絵本作家デビューらしいが、
子どもが楽しめる絵本を上手に描いていると思う。

大物新人絵本作家の登場か！！？


これからの活躍に期待！！




‥‥‥絵を適当に描きすぎた（涙）

サボテンの花

結構前の写真です。



我が家に半年前にやって来た、小さなサボテン。


そのサボテンがある日、
ひっそりと花を咲かせていました！！


小さなサボテンなので、まさか花が咲くとは思っておらず、
びっくりしながら記念撮影。




ちなみに我が家にあるサボテンは合計３つ（でか１、ちび２）です。


でかはめっちゃ大きな花が咲いて、一日も経たずに枯れます。

なので、ふとサボテンを見たら花が枯れていたということが
大半ですね…



咲いてるとこ見れたら
めっちゃラッキー☆




写真に写ってない方のちびは
ちょっとほったらかしにしてたら
元々一段だけだったのに、いつの間にか段が増えていて、
雪だるまみたいになってました。




サボテンって……

段が増えるんですね。





ちなみに写真の花は結構寿命が長くて、
１週間は余裕で咲いてました。

サザンの誘惑

某駅構内のCDショップ前にて。



その日の夕方、ただ単に駅構内で友達と何気ない会話を繰り広げていたのだが、
ふと横を見ると、そこにはCDショップがあった。


そして、店頭にずらっと並んでいるのは‥‥‥

サザンオールスターズのアルバムCD、『キラーストリート』



私「あーーー、サザンのアルバムだー」


友「ほしいの？」


私「そりゃ、ほしいよ。
　　私はサザンのファンだよ。
　　そしてサザンの７年ぶりの待望アルバムなんだよ！！？
　　これでほしくないとか言ったら、
　　全国に散らばるサザンファンに刺されるよ」


友「そうなんだー」


私「そうなのよ。

　　あーー、ほしいなー。金さえあれば‥‥

　　７年も出てなかったんだよ、７年！！
　　これがどれだけ長かったか。
　　そもそもサザンのアルば‥
　　（数分間という限られた時間の中、凝縮して
　　サザンのアルバムへの愛と、サザンの魅力を
　　ひたすら熱く、厚かましく、語りだす）

　　‥‥というわけで、私はサザンを愛しているのです」



友「早く買えよ！！」


私「金がないのよ、金が！！」


友「ほら、店員さんもあんたのことを熱い眼差しで
　　見つめているよ！！」


私「！！？？」



後ろにある店頭販売カウンターを見ると、

さわやかに満面の笑顔を私に向けていらっしゃる、
男性店員が！！（推定２３歳）




男性店員はひたすら、輝く笑顔で私を見つめておられる‥‥
まぶしい‥‥







財布を見た。











約５５０円。











そのままできるだけひっそりと気配を消して、
男性店員と目が合わないようにしながら、


店を背にして、帰路に着いたのであった。





夕日がやけにまぶしかった。

絵本ブログの紹介

絵本ブログの紹介です！！


C・mama ブログ --絵本的ブログ--



いろーーんな絵本やお話を紹介しています。

右にはrecommendで、絵本の表紙と一言紹介が載っていて、
とてもわかりやすくて、オススメです！


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