ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

冬の新潟をロシアに売り込め

2007年12月04日 | ロシア語奮闘記&ロシア
以下〔冬の新潟をロシアに売り込め(新潟日報) - goo ニュース〕より引用

新潟とつながりの深いロシア沿海州からの観光客を呼び込もうと県などが招いた同州の旅行業者らが2日まで4日間にわたり本県を訪れ、上下越のスキー場などを視察した。精力的に観光地を見て回った視察団は「見どころがいっぱいある」と印象を語った。

県など行政と観光業者でつくる県国際観光テーマ地区推進協議会が、冬と春の新潟に、海外からの観光客を呼び込もうと企画した。4社4人の視察団一行は、妙高、上越、阿賀、新発田、胎内の5市町を訪問。各地のスキー場をはじめ、上越市の高田公園、新発田市の市島酒造などを巡った。

1日に訪れた阿賀町では、津川地区の「狐(きつね)の嫁入り屋敷」できつねメークを体験。温泉・宿泊施設を見て回り、阿賀野川の奥阿賀遊覧船に試乗した。船から冬の渓谷を眺めながら、沿海クラブ社(ウラジオストク市)のオルロヴァ・リーディヤ・ドミートリエヴナ部長は、「新潟の第一印象は自然がきれいだということ。ロシアと違い、ここでは自然と一緒に暮らしている」と感嘆した。

オリガ社(同)のペシュコヴァ・エカテリーナ・セルゲーエヴナ・マネジャーは「自然の中に施設が整備されていて落ち着ける。ディズニーランドなどは皆知っているが、知らなかった日本と触れ合えて良かった」とほほ笑んだ。

同協議会は、韓国の旅行・教育関係者も7日から5日間の日程で上越市、阿賀町などを回る観光視察に招いている。

私はこの夏ハバロフスクに行きましたが、4年前北朝鮮に行った際、トランジットでウラジオストク空港に立ち寄った事もあり、新潟と極東ロシアの近さを実感しています。ロシアから活発に訪問をしていただけるようになるといいですね。

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