新・空と鷹と鉄の間に

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西武鉄道新型特急Laview

2019-04-15 19:41:26 | 鉄道


3月16日から西武池袋・秩父線池袋ー飯能・西武秩父間で運転を開始した、西武鉄道の新型特急電車Laviewに運転開始からおよそ1ヶ月経った昨日、乗車してきました。
西武鉄道Laviewは、100周年を迎えた西武鉄道の集大成として、また次の100年に向けたフラッグシップトレインとして導入されました。これまで特急電車として運転されてきた10000系ニューレッドアローの置きかえ用に登場した電車で、001系と形式つけられています。デザインコンセプトは
・都市や自然の中で柔らかく風景に溶け込む特急
・みんながくつろげるリビングのような特急
・新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急
そのコンセプトのもと3人の外部デザイナーにより設計されました。最終的には8両編成7本が投入され、池袋線の10000系を置き換えることになっています。4月の時点で3編成が小手指車両管理区に入線していますが、現在は1編成が限定運用についている状態です。

前日にわざわざ西武池袋駅まで行って特急券を買っておきました。乗車したのは池袋0730発特急ちちぶ5号。地下鉄有楽町線で7時過ぎに池袋に着き、ホームに上がるとちょうど折り返しで到着したところでした。早速その特徴的な車体を観察しつつ撮影します。

今までの鉄道車両ではまず見られなかった砲弾型の前頭部。30000系スマイルトレインから西武の電車は曲線を用いていますが、ここまで丸っこいとなんか違うものに見えます。車体はアルミ製で銀色をしているので無塗装に見えますが、わざわざ塗装をしているそうです。そして何と言ってもその窓の大きさ。

天地方向が大きく広げられ、特に下側は座席の座面が見えるぐらいの大きさです。大きな窓ですが、ガラス面に小さなドットがちりばめられています。ちょっと邪魔かなと思いましたが、ちょうど目線の位置はドットが非常に小さく、周辺部分が大きいドットとなっていたので、思ったより気になりませんでした。

座席は西武の電車のイメージでもある黄色の座席で体を包み込むような形状をしたリクライニングシートになっています。最近の鉄道車両の座席のトレンドになりつつある可動式枕も装備しています。もちろん最近の座席にも不可欠なコンセントも備え付けられていて、スマホやタブレットの充電もできます。

こちらは車内から見た座席。リクライニングも昼行特急としてはかなり深くまで倒れ、座席間隔も広いのでゆったりと過ごすことができます。池袋線の特急は途中の飯能駅で進行方向が変わるのですが、座席下のペダルを踏んで転換させることができるので、楽に座席の向きを変えることができます。

デッキとの仕切り部にはLCDモニターだ2台取り付けられており、停車駅案内や次駅案内を表示するほか、走行中は運転席からの景色が片側に表示されていました。乗車した座席はほぼ車端部で台車の上あたりだったのですが、そんなことを気にさせないぐらいの快適な乗り心地で、池袋ー西武秩父間1時間20分ほどの乗車時間では勿体無いと感じるほどの乗り心地でした。
これからの時期見頃を迎える横瀬駅最寄りの羊山公園の芝桜や、飯能駅が最寄りのムーミンバレーパークへのアクセスに西武特急Laviewに乗ってお出かけしてはいかがでしょうか。もちろん所沢乗り換えになりますが、メットライフドームでの野球観戦にも。

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