翌日になったら言えそうもないなぁ~の長い題名の舞台
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
通称「ロズギル」(ロゼギルじゃあ無いんだネ)
ご覧の通り 生田斗真くんと菅田将暉くんが共演の舞台
ほぼ2人が語ってる会話劇でした
特に菅田くんの理屈っぽいややこしいセリフの量がハンパ無い
大河ドラマの撮影の合間に大変だったろうなぁ~と感心感動
斗真くんは天然キャラの可愛らしい役どころこれも良い~
ハムレットの林遣都くんは少ない出番ながらも素敵に好演
シェイクスピアの「ハムレット」の登場人物の中でも出番の少ない2人の学友
ロズとギルのスピンオフ2人の側から見えた「ハムレット」
だから2人が知らないところはほぼカットでとてもシンプル
本編では「死んだ」の一言で幕が降りちゃう2人のホントのところは?
朝起こされていきなり連れてこられて
今、自分たちはどーなってんの?で、どーすれば正解なの?と
巻き込まれた運命にあたふたと翻弄されていく・・・・・
2人がとてもコミカルテンポ良く愛すべき姿として演じられていました
何度も笑い面白かった
で、結局どっちがロズでどっちがギルだった?