オオクワガタの幼虫、無事サナギに！

マットに小さな虫がたくさん入り込んでしまって、
急遽、出す事になってしまった幼虫ですが、
サナギになりかけていて、もう動けないので、
ケースの中で寝かせて様子をみていました。

今朝はまだ幼虫だったのですが、午後２時の時に見てみたら、
サナギになっていました。

脱皮したばかりだったようで、本当に美しい色をしていました。



このまま無事に成虫になってくれるのを願っています。

サナギから成虫になる時の脱皮が、一番難しいようです。
ネットで見たら、サナギになった日から、
４～８週間後に成虫になるらしいです。

意地悪チロちゃん

このところ、放鳥を分けています。

モコちゃんとボタンズを最初に出して、
ボタンズが小屋に戻ったらハッチを出すようにしています。

何故ってそれは。。。。

チロちゃんがハッチに意地悪をするのです。

追い掛け回して意地悪します。
ハッチが逃げないと、突進したり、攻撃したりします。

ハッチも怖がっているので、分けています。

チロちゃんは、新入りのハッチは
大きくても年下だと分かっていて、意地悪するのだと思います。
ハッチは私にくっつている事が多いので、ヤキモチもあるのかも知れません。

私の指を舐めてくれる、優しい時のチロちゃん＾＾；



仲良くしなくても良いから、意地悪しないでくれると助かるんですけどね。。。＾＾；

家族が増えるはずだったけれど・・・

もし、私が蛇を飼えるとしたら、
ボールパイソンが欲しいです。
という記事を書いた事があったかと思います。

私が欲しいなぁ。。。と思っているは、
バナナというモルフの子です。



ですが、なかなかお店に居ません。

週末、爬虫類を見に行ってきたのですが、そこに、
バナナでは無いのですが、黄色っぽい部分の多い
ボールパイソンの幼い子が売っていました。

しばらく見ていましたが、「よし！お迎えしよう」という
気持ちが固まって、
店員さんに準備をお願いしました。

その子を出して貰って、
店員さんが書類を準備している間に、一緒に買って帰ろうと思った、
蛇の身の回り品をいくつか、テーブルまで運んで来ました＾＾

さぁ、書類に書き込もうと思った瞬間。

「この子は餌に食い付かないので、強制給餌しているんですが、
大丈夫ですか？」と言うのです。

強制給餌なんて、自身がありません。
無理やり蛇の口をあけて、マウスを押し込むのですから、
私の手加減が上手にいかなくて、顎を痛めさせてしまったりしたら、イヤです。

せっかく、この子というのに出会ったんだから、頑張ってみたら？
案外出来るんじゃない？

と夫は、簡単な事を言いますが、初めて蛇を飼う上に、
強制給餌なんて、そんな自身はありません。

書類を待つ、数分の事でしたが、
もう心の中では家の子になっていたので、
お別れが悲しかったです。。。。。