良く雨が降りますね。明日は、奈良の会です。
今回は、提案授業をのぞいてみましょう。
テーマは「地震の揺れからわかること」
目標 「初期微動継続時間から震央を求める方法について探求する」
先ずは、おもちゃのカラーリングを使っての縦揺れ、横揺れの疑似体験。それぞれの到達時間差を測定。これには、全員「おっおー!」と感動の声!このタイムキーパー指名にも配慮が…。この後課題が配布されて学び合いが始まりました。この間ざっと6分間。学先生いわく「黄金の10分間」、スピーディーな出だしでした。
それぞれのグループで果敢に向かっていきます。なかなか熱のこもった討議が続きます。これらのあと、全体交流で確認し合いながら進みます。40分を過ぎてグループから解説が始まりました。この時点で、4グループがほぼほぼ見つけたいました。この課題もよく練られていて生徒たちを夢中にさせるのに十分な内容でした。
他のカメラからの学びの様子は、こちらを参照ください。
当日の資料
次回は、佐藤先生の講演から学べたこと・・・
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