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東京情報 357 - 銀寿司(千葉県蘇我) -

2016年02月18日 21時01分46秒 | 寿司 / Sushi
嘉門さんご夫妻やTさん達が以前から大絶賛していた千葉県蘇我の「銀寿司」にやっと行くことができました!


「銀寿司」
千葉市中央区白旗2-5-9
043-264-4330

蘇我駅から徒歩15分ほどかかり、周りは住宅街でほとんど人影も少ない場所にもかかわらず、店内は賑わっているのでビックリ!


お店は家族経営。 寿司を握るお父さんと素晴らしいお酒のセレクションと魚介類などのメニューを息子さんが担当!


席に着いたらまずはお猪口選びから始まります....笑!
特にこのお店の日本酒のセレクションは素晴らしく、しかも非常に安い!蔵出し価格に少ししか乗っけていない。 


まずは「調達人店」に選ばれたという生ビールからスタート!


泡とビールのバランスが良いですね。


さぁ、お料理スタート!

「佐賀県唐津の白魚」
こちらはぽん酢で頂きます!「春告魚」ですね。


前菜の3皿!


「湯葉豆腐」


「静岡県由比ヶ浜の桜エビ」


「千葉のアオヤギと菜の花の酢味噌和え」


大将が鰹節を削り始めました!


こちらを漬物の皿にかけます!


鰹節の香り高い「漬物の盛り合わせ」


「長崎県島原のトラフグ」


ここで生カキの食べ比べ!
「兵庫県赤穂の生牡蠣と北海道厚岸の生牡蠣」


こちらの生牡蠣に合わせた日本酒「純米吟醸 Yamawa for Oyster –山和酒造店-」の
マリアージュに本当にビックリ! ブラボー!


「北海道武川(ムカワ)の雄の本ししゃも」
いやぁ~、本ししゃもの香ばしい味わいが最高!


そして名物「刺身盛り」の登場! 凄い!


なんというボリューム感....笑!


「熊本県の馬刺し タテガミ タン刺し」


「岩手の茹でタコ  函館の甘エビ 厚岸のエゾバフンウニ」


「知床の水タコ 千葉のタイ 数の子 玉子焼き」


「愛知県知多半島の赤貝 能登のスルメイカ」


「長崎県壱岐の147KGの本マグロ」


ここで「久米島の車海老の握り」登場! 
甘い味わいがたまりません!


「長野県のアメーラトマト」


「長崎県壱岐の本マグロの赤身と千葉県竹岡のコハダの握り」


「北海道のキンキ焼き」
めちゃくちゃ脂がのっていて焼き加減もバツグン!


ここで大将が活きた毛蟹を持って登場!


活毛蟹は茹でられて再登場!


こちらを何と、大将がさばいてくれます!


蟹味噌もたっぷり!


面倒な蟹のとりわけを大将がやってくれるのでストレス無し...笑!


こんな感じで、身に蟹味噌をつけて渡してくれます。もちろん美味い!
毛蟹好きにはたまりません!


「銚子の金目鯛の炙り握り」


「愛媛県宇和島のマグロの炙り」


「毛蟹の味噌焼き」


「千葉県富津の穴子の握り」


「たまりらっきょとガリ」


「浜名湖の青のりの味噌汁」


「デザートアイスクリーム4種」


そしてここで、マイナス62℃で凍らせた「山崎10年」が登場!


マグロを凍らせる特別な冷凍庫で保存!


トロトロで何杯でも飲める.....やばい!


ということで、最後に「ウコン」が登場して夕食終了...笑!


なんじゃこりゃ....!?
う~む、なぜ蘇我の住宅街にこんなお店があるんでしょう.....謎です...笑!

さて、この日飲んだ素晴らしい日本酒は以下のとおり;


「純米生原酒 立春朝搾り -新政酒造-」


「大吟醸純米酒 石田屋 黒龍熟成 –黒龍酒造-」


「大吟醸純米酒 二左衛門 限定品 –黒龍酒造-」


嘉門さん、こづえさん、Tさん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!


驚きの連続のお店でした! 楽しかったですねぇ~!


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