都議選2日目。
夜、町田駅に立っていると「給付制奨学金って超いいですね」という若い男性2人と話になりました。
若者「給付制奨学金って超いいですね」
池川「世界ではスタンダードなんだよ」
若者「そうなんすか。でも、お金が必要ですよね。どうやってそのお金捻出するんですか」
池川「都政って力があるんだよね。たとえば、1メートル1億円の道路を作ったり(若者「高けぇ」)巨大開発に使っている税金を暮らしや教育のために優先して使えばできるよ」
若者「困っている人とか結構いるんですよね」
池川「自民党は企業献金で、公明党は公明新聞への広告でゼネコンからお金を受け取っているからゼネコンば儲かる仕事を増やすんだよね。共産党は企業献金受け取らないからここにズバッと切り込める」
若者「たしかに、お金をもらった相手にはひどいことできないですよね」
池川「そうだよね。共産党はお金はないけどハートはある。よろしく応援して」
若者「超頑張ってください」
なんというか、シナリオがあったかのような話ですが、こんなやり取りをしたのです。
一方的な演説では解消できない疑問や声を、対話することによって聞くことができる──駅頭に立つ原点です。
激アツの反応。「秘密保護法、安保法制、共謀罪法3つまとめて廃止にしてほしい。だから今日あなたに一票入れた」「給付制奨学金やってほしい。ほんと困っているんですよ」「自民が2人出るって冗談かと思った。2人まとめて落とさないとダメだ。今回は共産党のあなたに入れる」(撮影:長島可純) pic.twitter.com/SDuaJdwVr4
— 池川友一 |日本共産党都議候補(町田市) (@u1_ikegawa) 2017年6月24日
しっかりと受け止めました。
— 池川友一 |日本共産党都議候補(町田市) (@u1_ikegawa) 2017年6月24日
新しいマンションから子育て中のお母さんがベランダに出て、最初から最後まで聞いてくれ、拍手までしてくださった。車が見えなくなるまで両手を振って見送ってくれた。私も全力で手を振り返したが、すごくあったかい気持ちになった。必ず都議会に行く。(撮影:長島可純) pic.twitter.com/V4h0oMaGha
日中は、成瀬駅と町田駅で笠井亮党政策委員長・衆議院議員と3ヵ所で訴えました。
都議選2日目サタデーの町田繁華街で「市民とともに都政を希望に変える」と力込める日本共産党の若きエース池川友一候補に若者が大注目❣️安倍自公に退場の審判を!豊洲移転中止・築地再整備!都民の税金は暮らし・福祉最優先にとハッキリ言える人こそ都議会に❣️次々にビラを受け取ってくれました。 pic.twitter.com/YmRvv4WQgV
— 笠井あきら (@akibacsi) 2017年6月24日
夕方は、リニア中央新幹線問題の調査でごいっしょしたもとむら伸子衆議院議員と合流し、訴えました。
都議選2日目
— 渡場さとし (@Swataba) 2017年6月24日
本村伸子衆議院議員が町田入り。リニア問題を追及する数少ない議員の一人。池川候補とは町田の3つの立て坑の現地調査を協力して行った縁があります。議員になってまだ2年半だが相次ぐ自民党議員の不祥事に怒り、自身が被曝2世ゆえ、平和憲法を壊す自民党政治を許さないと気迫の訴え。 pic.twitter.com/b6CpCK9sFZ
さらに支持を広げ、何としても勝ち抜かせてください。
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