■ テレビの番組で火の見櫓の取材があったことは既に書きました。
新聞のテレビ欄には「火の見やぐら 地域の遺産」とありますが、火の見櫓をどんな風に紹介してもらえるのか楽しみです。 でも鄙里のカールおじさんがみっともない姿を視聴者にさらすことになりそうで・・・。
音声担当の方から上着の襟に小さなマイク、腰に小さな発信器をつけてもらって準備完了。特に事前打ち合わせもなく、火の見櫓を前にして草田アナウンサーに火の見櫓の魅力や観賞のポイントを説明しました(説明したつもりですが、うまくできたかどうか)。長時間の収録でしたから、編集の妙に期待しています。
今年の3月20にラジオ番組で火の見櫓のデザインやその魅力について話す機会がありました。ラジオ番組で火の見櫓の屋根の形や脚の様子などを説明するのは難しいと思いました。でもテレビ番組なら映像があるから楽だろうと思っていましたが、なかなか大変でした。
取材中は自分の声をいつからいつまで録っているのか分かりませんでした。もしかしたら雑談まで録っていたのかも。カメラはどこをどのように撮っているのか分かりません。カメラがすぐ近くでこちらを向いていればどうしても気になります。
放送時間はたぶん朝ドラ1回分くらいだと思います。さて、どんなことになっているでしょう・・・。 汗
このような機会を得たのは安曇野のぶさんの広いネットワークのおかげです。のぶさんに感謝します。