子供が家庭にいるからこそ知る事って結構あると思うけど、チャイムがどんどん学校から消えていってるって事、ご存知だろうか?
色んな理由があるようだけど、一番多いのは近隣住宅への音の配慮。
そして児童・生徒にはそういうものに頼らず、自主的に学校内で動いてもらう為だそうだ。
学校の要所要所にはちゃんと時計があるので、授業や掃除などの時間は定まっているから時計を見て行動しろということらしい。
つまり、わざわざ、うるさいチャイムや音楽で知らせる必要はないということだそうだ。
廃止してる学校は、チャイムを段階的に減らしていって、最終的には全廃という手法を取り入れていて、無くした後でも現場は全く混乱してないみたい。
むしろ、静かな学校ということで、概ね生徒にも先生にも好評ということらしい。
当然、近隣の住宅からの苦情は一切無くなって、いい事ずくめらしい。
まだ、1割にも満たないレベルだけど、今後急増しそうな気配だ。
先日、小5の娘の授業参観があって、いつまで経ってもチャイムが鳴らないのを不審に思って娘に聞くと、一度もチャイムなんて聞いたことが無いって言うのでビックリした。
というか、チャイムって何?って聞かれる始末。 Σ( ̄ロ ̄lll)
7歳年上の長男の時は間違いなくあったから、ここ4~5年の間に廃止された模様。
確かに、チャイム廃止論は御説ごもっともで、反論する気はないけど、何で今更という気がしてならない。
学校というとチャイムが定番と脳みそに刷り込まれた世代だから、無くなると味気ないねぇ。
キーンコン・カーンコン~♪って、日本中の学校からチャイムを聞けない日がやがて来るんでしょうか、淋しい限りです。 涙
そういえば、私が小学生の頃、昼休み中、友達と遊びに夢中になって、ふと気がつくと周りに誰も居なかったことがありましたなぁ。
あんなに校庭に人が居たのに、気がつかない内に誰も居なくなってしまうのって、凄い恐怖でした。
チャイムが鳴ったことさえ気がつかなかったほど、夢中で遊んでいたとは私も呑気でした。
ってことは、やっぱりチャイムは要らないってことなのかなぁ・・・・。 (^-^;
そうですか・・・時代はどんどん変わって行くのですね。
チャイムが無い・・・私の中ではあれは学校を象徴する様なものとばかり思ってましたが・・・
あの音は今でも耳に残って懐かしものだと思っています。
そんなに耳障りに成る音の様にも思いませんでしたが・・・
人口も密集して苦情も多いのでしょうね。
古き懐かしき物は消えて行くのですね。寂しいです・・・・
益々昭和が遠く無て行きますね。
>益々昭和が遠く無て行きますね。
全くその通りだと思います。 涙
学校にチャイムは定番中の定番だと思い込んでいただけに、とっても意外に思いました。
私も耳に今でも音が残ってますし、大切な思い出までが奪われていく淋しさを感じます。 (^-^;
まあ、よくよく考えれば時計が安く普及した現代では無用の長物になってしまったのかもしれませんね。
そもそも私が中学生の頃も無かったですね~。
高校でも無かったので、あまり違和感無く感じてました。汗
住宅密集地に学校があれば生活時間帯が違う世帯や
病人や年配者の介護世帯も多いわけで、
日に何度も鳴るチャイムは確かに騒音なのかもしれません。
あー今やっと昼寝したばっかりなのに起きちゃった!とか。
でも何でもかんでも騒音と言われてしまって、
昔ながらの季節や時間を感じる音が無くなるのは悲しいですね。
ゲッ、そんな昔から都内では無かったんですか。
さすが、都会は違いますな。
住宅密集地だから、ということなんでしょうね。
テレビの秘密のケンミンショーじゃないけど、狭い日本でも地域で当たり前だと思ってることが無かったり違ったりするんですよね。
いやはや、驚きました。 (°m°;)
チャイムが日本全国同じレベルで鳴っていたと思い込んでましたよ。 (^-^;
私の実家は小学校のすぐ近くだったので、
チャイムの音を聞いて育ちました。
あれが聞けなくなるなんて寂しいですね。
確かにずっと家に居る人にとってはうるさいかも
しれませんが、なんでも騒音いうのも
寂しいですね。
娘の学校では和太鼓が盛んだったのですが、やっぱり
騒音だってことでなくなっちゃいました(T_T)
え? そうなんですかあ!
なんだか寂しいですね。
子供が居ないと知らない事が多すぎます。
世のなかがどんどん変わっていくんですねえ。
子供がチャイムなしで整然と行動できれば素晴らしい事なんでしょうけれど、なんだか味気ないですね。
そうだったんですか。
まったく知りませんでした。
言われてみればあれはうるさい物なのかもしれませんね。
外国の美しい静かな都市に行って気づくのですが、
日本はやっためたらにいたる所から音楽が垂れ流されてますね。
もっと静かな落ちついた環境になってもいいかな~と思いました。
和太鼓は騒音じゃないでしょうに。
確かに小学生の下手くそが練習してればウルサイと感じるのはしょうがないですけどねぇ。
そこは程度の問題で両者の歩み寄りが必要だったのでは・・・。
そういう理由でやめちゃうのは、ちょっと勿体ないと思います。
チャイムは無くてもいいですけど、日本の伝統芸能は伝えていって欲しいですね。
世の中はどんどん変わっていくんですねぇ。
実際の学校現場ではチャイムなんて無くても全然オッケーみたいですよ。
あって当たり前と思ってる世代の人間には寂しく感じるようですが・・・。
だったらなんでもっと前から無くさなかったのか、よく分りません。
都心の小学校はとっくの昔から無かったようですしね。
ますます昭和は遠くになりにけりです。 (^-^;
チャイムの起源って、何だったんでしょうね。
うるさいベルの音に代わって登場したらしいですけど、もうその頃は時計も普及してたと思うし、あくまで音による合図にこだわったのは何故だったんでしょうか、不思議です。
それでも慣れ親しんだモノが消えていくのはやはり寂しいです。
学校が静かになるのは歓迎なんですけどねぇ・・・・。