猫糞に悩ませられているヒゲオヤジの中間報告。
本来なら、何かしらの結果が出ないと記事にするつもりはなかったけれども、ブログならではの親切な方から逆転の発想での驚きの撃退方法をお教え頂いたので、その紹介を兼ねての中間報告となった。
初めてお読みいただく方は「侵入者達の置き土産-猫糞の被害の苦労」、「猫糞殲滅作戦発動！-撃退作戦の採用と開始」を御参照いただければ嬉しい。
その方法とは私が採用した猫糞には犬糞をという「目には目を歯には歯を」の作戦とは対照的に糞をしに来る猫に、しかも糞をする場所に餌を置いて懐柔するという驚きの作戦である。
情報の提供者は最果てさんで記事の発信元は「よしだっちの徒然ブログ」だ。最果てさんと、このブログとは恐らく何の関係もないと思われるので誤解のないようにお願いしたい。そして最果てさんに改めて御礼申し上げたい。ありがとうございました。
詳細は実際にそのブログへ行っていただければと思うが、猫糞の場所を餌場へと自然に変え、少ない量である意味餌付けして、そこでは糞をしなくなるという猫心理を巧みに応用したこの作戦、とっても効果があるかもしれないと思った。犬糞を手に入れられない方にはお薦めしたい作戦かもしれない。但し、私のところではその効果のほどは、まだ確認していない。
さて、現在進行形である肝心の犬糞地雷敷設作戦だが、少なくとも埋め込んだ場所での猫糞は食い止めているようだ。しかし、残念なことに今度は裏庭に新たな猫糞が出没、もぐら叩きと同じで防ぐと違う場所にという例のイタチゴッコが始まったようだ。常に犬糞を新しいスポットへ撒き続けてもいいのだが、せっかくなので裏庭のスポットには餌付け作戦を新たに試す絶好の機会と捉え、早速、昨日餌を撒いておいた。しかし、今朝の調査では食べた形跡はまだないようだ。
果たして、うまくいくかどうか不安もあるが、今後の成果に期待したい。
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