今回は、電磁ポンプの燃圧調整です。
車によっては 0.5Barでも高過ぎる場合も
あるので、希望の燃圧に調整すべくばねを調達
に出発~ ところが希望のばねが入手出来ず、
Webカタログでもかなり探したのですが
あまりに弱いばねはやはり、特殊なんでしょう
どれも帯に短し襷に長し
ピアノ線を仕入れて、ばねを巻いてみました。
トップ写真一番下のばねがオリジナルの0.5Bar
上に2本はそれより細いピアノ線を旋盤を使い
お手製発條しちゃいました。
今回は溶接用の皮手袋で押さえながら、手動で
旋盤に丸棒を付け、ピアノ線を巻いていきます。
後でピッチを揃えます、径の戻りの想定が難しいですね
要するに丸棒の選択が難しい。
それでも、なんとか希望に近い燃圧のばねが出来たので
後は流量のテストなどをします、さてさていかがなりますか。
写真上です
電磁ポンプのピストン、ばね、逆止弁です
このばねの強さを変えることで燃圧調整が出来るのですが
流体の搬送については元圧と1ストローク毎の容量も
密接に関わっているので、本来の燃圧から大幅に変更する
場合はある程度慎重に進める必要もありそうです。。
車によっては 0.5Barでも高過ぎる場合も
あるので、希望の燃圧に調整すべくばねを調達
に出発~ ところが希望のばねが入手出来ず、
Webカタログでもかなり探したのですが
あまりに弱いばねはやはり、特殊なんでしょう
どれも帯に短し襷に長し
ピアノ線を仕入れて、ばねを巻いてみました。
トップ写真一番下のばねがオリジナルの0.5Bar
上に2本はそれより細いピアノ線を旋盤を使い
お手製発條しちゃいました。
今回は溶接用の皮手袋で押さえながら、手動で
旋盤に丸棒を付け、ピアノ線を巻いていきます。
後でピッチを揃えます、径の戻りの想定が難しいですね
要するに丸棒の選択が難しい。
それでも、なんとか希望に近い燃圧のばねが出来たので
後は流量のテストなどをします、さてさていかがなりますか。
写真上です
電磁ポンプのピストン、ばね、逆止弁です
このばねの強さを変えることで燃圧調整が出来るのですが
流体の搬送については元圧と1ストローク毎の容量も
密接に関わっているので、本来の燃圧から大幅に変更する
場合はある程度慎重に進める必要もありそうです。。