このところ、ご無沙汰な プリワー・オースティンでしたが、
やっと時間を作り、ステアリングギヤボックス関連の
組み付けやら 試運転も出来たので、お知らせします。
結局ステアリングギヤボックスの問題は車体との組み合わせに
よって、ギヤボックスとステリングコラムに大きなストレスが
掛かっていて、じわじわと起こっていたことが判明したのです。
1930年代に入ると多くの大衆車は大量生産されますので
各部の部品もきちんと作りこまれているので、そういった
部品が経時変化するとは思えず、右往左往してしまった
のですよ、結局インパネ下のステアリングコラムサポート金具
が長すぎて、コラムを無理に下側に押していたために、ステアリング
ギヤボックス壁面にウオームが摺れたり、コラムブッシュが
異常磨耗していたというのが、根本原因。
解決にはそのコラム固定金具を短く加工してさらにシャシの
たわみを考慮して少し、上下左右に遊びが出るように工夫して
装着しました。
結果、とてもステリングが素直になりました、あとはギヤの
かみ合わせを微調整すれば、解決という段階までたどり着きました。
走行状態に応じて、前輪からの反力を感じつつ、運転出来ることに
再度、関心しながら農道を散歩してました。
やっと時間を作り、ステアリングギヤボックス関連の
組み付けやら 試運転も出来たので、お知らせします。
結局ステアリングギヤボックスの問題は車体との組み合わせに
よって、ギヤボックスとステリングコラムに大きなストレスが
掛かっていて、じわじわと起こっていたことが判明したのです。
1930年代に入ると多くの大衆車は大量生産されますので
各部の部品もきちんと作りこまれているので、そういった
部品が経時変化するとは思えず、右往左往してしまった
のですよ、結局インパネ下のステアリングコラムサポート金具
が長すぎて、コラムを無理に下側に押していたために、ステアリング
ギヤボックス壁面にウオームが摺れたり、コラムブッシュが
異常磨耗していたというのが、根本原因。
解決にはそのコラム固定金具を短く加工してさらにシャシの
たわみを考慮して少し、上下左右に遊びが出るように工夫して
装着しました。
結果、とてもステリングが素直になりました、あとはギヤの
かみ合わせを微調整すれば、解決という段階までたどり着きました。
走行状態に応じて、前輪からの反力を感じつつ、運転出来ることに
再度、関心しながら農道を散歩してました。