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世界ふしぎ発見~フィレンツェ&ボローニャ 究極の匠の街へ~

今日の舞台はイタリア職人文化が栄えた二つの町、フィレンツェとボローニャ。
イタリア共和国憲法では職人の大切さが記されていると言っていた。

フィレンツェ
かつてフィレンツェを支配した貴族、メディチ家。そのお膝元で装飾品などの職人たちが多く工房を構えるようになり、産業が発達した。画家のミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチもフィレンツェ出身。画家も職人(絵画職人)で、弟子に教えていたという。職人たちは技術を伝え受け継いでいくために「アルテ」という組合を作っていたという。アルテと聞いて、すぐに芸術っていう意味の言葉だなって思ったよ。英語でいうアートだから。

ボローニャ
ボローニャで生まれた高級車マセラティ。本社(モデナ)の製造現場を見せていた。今でも手作業が多いんだって。
ボローニャでは絹の生産がさかん。絹織物の製造に使用してきたボローニャ伝統の木製で円形の紡績機がある。
ボローニャはパッキング産業もさかんで、シリコンバレーになぞらえてパッキングバレーと呼ばれる。チーズを包む銀紙やティーバッグ(ティーパック)がシェアを誇る。
ボローニャ歌劇場。その舞台裏では、衣装職人、靴職人など、たくさんの職人たちがいた。オペラはイタリア語で作業、作品を意味する。オペラはまさに職人たちの技が結集した芸術だ。

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