１０月から１１月の災難ほか。

約50日ぶりの更新でございます。月記にしても10月すっ飛ばしちゃったわい。
猫ブログをご覧いただいている方はご存じと思いますが、トラブル頻発で（＾＾A;

まずは9月28日のスーパームーン。使用カメラ：Canon PowerShot G9



長野から到来の青葡萄。



最初に右の上腕に違和感を感じたのは10月1日くらいでしたかね。
身に覚えのない筋肉痛のような感じ。
そのまま畑の草取りとかしてましたから、たいしたことはなかった。
翌週はずっとなんかバタバタしててあまり記憶がないのですが、
９日金曜日に黒猫マダムを避妊手術に連れていく時には、キャリーケースが右手で持てなかった。
翌日の夜にはさらに悪化し、体を動かすだけで右腕に劇痛が走る。
これが昔「陣痛より痛い。」と聞いた五十肩か、と思いました。
わたしゃ陣痛経験ないから、わかんないんですけどね、
料理も食事も洗顔も化粧も着替えも、なにもかもが右腕を使えません。
腕を垂直に垂らしているのが一番楽で、仰向けで寝れなくなりました。
揺り椅子に座って腕を脇に垂らして眠りました。フットスツールは山積みの座布団。

時期は連休。病院に行ったのは翌週火曜日。
ちょうど定期的に行っている消化器内科の予約日でした。
例の巨大病院ですから、続けて整形外科へ。
問診後に肩のレントゲン撮って石灰化はないから炎症かな、と。
肩峰下滑液包内にステロイド剤と局所麻酔剤キシロカインの混合液を注射。
内服薬は痛み止めのトラムセット配合薬。副作用は眩暈と吐き気だそうで、
吐き気止めにプリンペラン錠剤。もし眩暈がでたらトラムセットは中止。
「ボクは大丈夫でしたけど、ダメな人はダメだから。」とセンセイ。
幸いに眩暈は出ず、１～２日うっすらと吐き気があった程度でした。
再診のときに聞いたら、プリンペランのほうが長期服用できない強い薬だそうです。
やたら眠かったのはプリンペランのほうの副作用だったかも。

いちおう三角巾装着されて帰宅しましたけど、注射がよく効いて、
帰宅後に手を洗おうとしたら両手いっぺんに洗える！！
その晩は４日ぶりくらいに横になって眠れました。
週末には背中に手が回るようになって、ブラジャが普通に装着できた！（笑）
キシロカインの効果は一時的なもので、その後からステロイドが効くそうで、
ほんとに単純な炎症だったんでしょうねぇ。
翌週の再診時は「それだけ回復すれば大丈夫でしょう。」と内服薬処方だけ。
翌々日ごろ薬も止めてみたら、まったく大丈夫でした。

医学的には五十肩というのは肩の可動範囲制限が固定されてしまった状態の事だそうで、
その原因には色々な病状があるそうだから、
「あ、五十肩だね。」で片づけない医者に当たるのが重要だと思った次第。

それと、最強に痛かった２日間に腕をずっと垂らしていたら・・・
右手先がむくんでパンパンに腫れあがった！！
三角巾で腕吊って帰宅するころには平常に戻った！！人体ってスゴイ。。。

さて、肩も治ったし畑をやらなくては！！　と思っていたところへ
次なるは、飼い猫クラウスの骨折騒動！！！！
これに関しては猫ブログ　「今日のクラウス。」を見て下さい。
発端は１０月３０日夜です。翌日入院して手術して９日に退院。
今は座敷の中のケージで療養中ですーーーー。

さあて、畑だ。これまででもっとも遅いタネ蒔きです。
今年は暖冬の予想が出ていましたが、松岡修造さんのスケジュールが気になる。。
11月６日、ホウレンソウと小カブと自家採取の「のらぼう菜」のタネ蒔き。



菜っ葉系は発芽が早いです。すぐ出ます。

↓　ホウレンソウ（初めて蒔く品種オシリス）


↓　のらぼう菜（自家採取）


↓　金町小かぶ（これはバラ蒔き）


なんか他の芽もつんつん出てますが、気にしないーー
ソラマメ畑のほうは天候の関係でさらに遅れて昨日１３日タネ蒔き。
今年のマメはだいぶ虫に食われてしまったし。畑は連作になるし。
ホケンとして去年蒔き残したマメも少し使いました。
さらに菜っ葉畑のほうにも両方のマメを２列ほどに播種。
さて、どうなりますか。



↑　蒔き終わって休憩中の私の足と、邪魔しまくりのクロ。
そうそう、やっと畑が出来たので、リーフレタスの苗もらって来て植えた。
長ネギ苗ももらって来なきゃな。ベテラン年配者をアテにするずぼら菜園（笑）。
庭は鉢植えのユリ球根の植え替えが済みました。
赤いユリはひとにあげて、追加したのはヤマユリの栽培種♪♪

最後に恒例の（？）海写真。
整形外科の再診の時、朝早々に済んでしまったので久々に波のそばまで行ってみた。
安房鴨川の海。





ガラケー（docomo SH-01B）でもこれだけ撮れるから、機種変出来ないのよねぇ。