腹が立つ(-_-#)

家の電話（FAX）の子機が壊れた。
親機は何ら問題も無い（多分）。
壊れた子機も、スピーカーフォン状態なら使える感じ。
が、しか～し、普通に耳に当てて使おうとしても相手の応答はおろか、自分の発信音すら聞こえない。
とりあえず修理に幾らかからるのか、客相にメールで問い合わせたが、さっくりとしたココが不具合の箇所かも？ってのと、念の為の子機の初期化の仕方は教えてくれたが、アバウトな金額すらも聞けなかった。
試しに初期化をしたけど状況は変わらず。
買ったお店を通して修理依頼をするか、ネットでダイレクトに修理依頼をするかって感じだった。
ネットでダイレクトとなると、どうも出張修理の様で、たかだか子機なんだし、来てもらう程のことは無いし、とりあえず見積もり見て修理するか決めたいし・・・と、買ったお店に持ち込むことにした。
ファイルから保証書を取り出すと、何と５年の延長保証に入っていた！
おお、で、いつさ？と見てみたら、２００８年７月１日・・・ってことは切れて２ヶ月かよっ！
とりあえず一式持ってお店に行き、状況を説明して見積もり見てから修理するかどうか決めたいと伝え、伝票を書いた。
書き終わったら、店員さん、「お見積もりには費用がかかりますが、よろしいですか？」と。
へっ？見積もりなんてタダじゃないの？？？
聞いてみると２０００円も！（どこでもそうらしい。）
もし修理をしたら、その２０００円は差し引かれて清算されるらしいが、やっぱ止めますってなっても２０００円は返って来ない。
イヤイヤ、アバウトでもだいたいの値段聞かなきゃ、決めらんないっしょ、新品の子機１台の値段と店頭に有る新品のFAXが変わらない値段だし。
「じゃあ、やっぱイイです。」とキャンセルして帰宅した。
先の回答メールに修理受付センターのフリーダイヤルが載っていたので、ココでもう１度幾らくらいになりそうか聞いてみようと電話することに。
こ～んな時に子機が使えないって不便だよね、いちいちメモって親機の所に行かないとダメなんだもん。
コールセンターのオネエちゃんが言うには６０００～９０００円くらいだと。
おいおい、ネットで子機新品が１１０００円くらい（定価は１４０００円）、さっき店頭でFAX見たら１１０００円で売ってたし・・・
６０００円ならギリギリ考えるけど、９０００円越えたら話にならない。
子機を買い替えるなら、丸ごと買い替えだ！って鼻息荒く帰って来たけど、冷静に考えるとさ、そもそも家の電話って滅多に掛かって来なくって、しかもその大半はしょ～もない。
親機に問題ないなら、そのまんま壊れるまで使うのも有りなのか？
子機が使えないのはかなり不便だけど、昔、昔はそんなの無かったんだしねぇ。
スピーカーフォンとして使えるけど、それはそれで、周りの音を拾い過ぎるから使う相手が限られるしねぇ。
家電の修理って、しょ～もない故障でもバカみたいに高くって、何だかホント腹が立つ。