引っ越し後古い26センチのフライパン(ガラス蓋なし)が、よく食品が焦げ付くので、ネットで見つけた某アルミ製造会社のアルミ製フライパンを、思い切って購入しました。
焦げ付かず使えるらしいのが魅力です。
ところが説明書をよく読むと、少し油をひかないと焦げることがある、と書いてありました。
食品により状況が変わるらしいのです。すごく面倒ですよ。
暫くはこれを使いました。でも次第に嫌気が差し、スーパーの器具売り場で見たフライパンを、思い切って購入しました。別売りのガラス蓋も一緒です。
並んだフライパンの一つを手に取って、これでいいやと決めました。
ところがこのフライパンは、油切りのためか縁周り約20mmが、1~2mm位テーパーを付け少し凹んでいるのです。まさかこういうフライパンがあるなんて、思いもしませんよ。
例えば何か炒め物をすると、凹みに落ちた食品が焦げたり、冷凍の羽根つき餃子を焼くと、綺麗に焼けず羽根がバラバラになってしまいます。
確かに惣菜用ケース入りハンバーグなどは、余計な脂が落ちていいですね。
てなわけで、思い切ってスーパーの10%値引き日を狙って、もう1個普通型のフライパンを買い足そうと、何とか予算を立てました。