Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

トルコでロシア軍機撃墜

2015-11-27 19:25:23 | 機能追加変更について

新聞やテレビニュースで知りましたが、複雑な国境線で十数秒領空侵犯したと、トルコ戦闘機が何回も英語で警告したのに、反応がないので撃墜したそうです。それに国籍不明機だとのこと。

それにですね、落下傘で降下中のロシア機乗員に射撃を加え、拘束時反撃するなどの行為はないのに、平気で空中で殺害したそうです。

でもロシア側では、何時何処でどういう作戦をとるか、米国に事前通知をしてあり、その場所でトルコ側から攻撃を受けた、と主張しております。まだ米側の釈明がないみたいなので、真偽のほどは判りませんけどね。

なお軍用機には「敵味方識別装置」とか言う装置があり、これに応答がないと「敵」と判断するとか。
ただし戦時ではなく、かつ戦闘行為を見受けなくても、即撃墜するものかどうかは不明です。

その後救援に向かったロシア機にも攻撃を加え、新たな犠牲者が出ました。


まあ、部外者というか軍人ではない、素人には理解できませんが、ちょっと疑問を持ったので、その点を書いてみました。


疑問は、軍用機の無線周波数って、全世界の軍用機共通なものでしょうか。
それではその軍用機の情報、つまり何処へ何の目的で飛ぶのか、総べて筒抜けと違いませんか。

若しかすると、トルコ機とシリア側にいるロシア機では、無線周波数、つまり波長(UHF・VHFなど)が違うなんてことがあれば、当然お互いに無線交信は出来ませんよね。


一応疑問を感じたら、ある程度自分なりにチェックする癖があるので、予断を持たずに色々調べ、探してみた結果がこれでした。


後は読んだ方の受け止め方次第ですよ。

何れにしろ、お粗末な投稿で申し訳ございませんでした。