35～40ℓ位のザックが欲しくて好日山荘に行ってきた。
お店に入るなりこれ（*´∀｀*）
ワクワクする
こういうのボルタリングって言うのよね。
マムートってブランドのロゴが可愛い。
壁についているホールド、よく見たら♪
マンモスだ！！
ワクワクしながら階段を登り目指すザック売り場
ありとあらゆる大きさのザックがたくさん、まだこの先にもズラーっとぶら下がっている。
35～40ℓのを探す。
店員さんに一緒に見てもらいたくてキョロキョロ
年配の男性店員さんが来てくれた。
私の欲しい大きさを伝えると、言葉少なに、リュックに重りを入れてカサッと私の背中に掛ける。
腰の辺りのベルトとバストの辺りのベルトをキチッと締めてくれる。
「そのまま背負っててくださいね」
そしてどこかに消えた、しばらくして戻ってきたとき、また重りの入ったリュック。
私の背中にカサッと掛ける。ベルトをキュッキュッと締める。横から私の姿を見ている。
また違うリュックを持ってくる、同じように重りを入れて掛けベルトを締める。
いくつもいくつも・・・。
そのなかに「あ♪これいいっ♪」背中にしっくりとくるどこにも違和感を感じないものがあった。
店員さんは、リュックを選ぶときはまず体に合った物、そして機能性と言った。
これ♪と思うものに決めたらまた店員さんが私の背中に合うように色々調節してくれている。
職人だ。店員さんではない、これはもう職人だ。
言葉少なでニコリともしない。
でも一生懸命私にピッタリのリュックを探し出してくれた。
嬉しかった。
一緒に行ったコワモテさん（▼＿▼メ）、まったく山には興味の無い人だ。
ショーケースのこういうのだけには興味があるらしい。
携帯用ウイスキー入れと携帯さかずき
コワモテさんが山男に見えたのだろうか？
確かに屈強そうに見える → （▼＿▼メ）
しかし山はおろか、歩くの嫌い、
アウトドア大嫌い
坂道嫌い、階段嫌い（エスカレーター、エレベーター大好き）
植物に興味なし・・・
鼻炎気味で山の空気の匂いもわからない ┐(´～｀)┌
山には昔遠足で嫌々行ったくらい。
できれば一日中部屋にこもって読書と勉強していたい・・・
そんなコワモテさんに店員さんがリュックのことを説明して話しかける。
私のを買うのにどういうわけかコワモテさんに説明している。
コワモテさん山男に見えるの巻だ。
山のパンフやカタログは見るだけで楽しい。
こういうのグッとくる。
「あの頂のもっと先まで」
前にも書いたけれど、これも大好きなポスター グッとくる。
「走りながら、生きよう」
こういうのに弱いよな、私・・・（*´∀｀*）
さて、このリュックもうすぐ使えるかな♪
雨が降らなきゃいいな
(▼-▼*) へへへ・・・オレ山男