近年、新型が発売され、人気となっていますが、それも従来車種があってこそ。
写真のミニカーは、1957年から1977年に販売された2代目モデル。
479ccの空冷2気筒OHVエンジン(13ps)をリアに積み、後輪を駆動するRR方式でした。
ボディサイズは、全長2970mm、全幅1320mm、全高1325mm と現在の車に比べると明らかに小さいです。
最高速は85km/h。
20年間の販売中、様々な改良や追加グレード等が発表されましたが、基本的には、このデザインが支持されて、販売数が確保出来たことが理由でしょうね。
このコンセプトは新型にも行かされていますね。
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初代(トッポリーノ):
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3代目(現行型):
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080829
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