第88回目、「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
今日は「アウディ・S3」です。
最近は、色々な高性能なハッチバック、プレミアムなハッチバックが出てきていますが、やはり、この車が基本であるような気がします。
欧州仕様の「シビックTYPE-R」なども、この車と戦うため、進化しているような気がしますし。
タイヤの偏平率やフェンダーとの隙間を見ても、この車の持つパフォーマンスが伺え、オーラのようなものすら感じます。
こういう車って、そばを通り過ぎそうになっても、必ず気付いてしまいますね。
やはり、普通の車とは違うたたずまいなのでしょう。
日本では、ベースの「A3」ですら、見かける機会が少ないですから、「S3」ともなれば、かなり貴重な気がします。
「VWゴルフ・R32」、「アルファ・147GTA」、「ルノークリオV6」や、それぞれの「走りのモデル」などと同様、魅力的な車が多いですね!
アウディのSは走りのオーラがスゴイですね(^o^)
実はドイツ車の中ではアウディが1番好きです☆
イギリス車ではジャガーです(笑)
アウディのシンプルだけど奥が深いところに魅力を感じますね(^^)/
おっしゃる通り、「オーラ」は感じますね!
それって、どこから来るのか? を考えてみると、ボディがしっかりしていそうなところや、扁平タイヤ&フェンダーとの隙間の少なさ等でしょうか。
各メーカーの走りのモデルは、それぞれのこだわりがあるので、興味深く、また、楽しいです。
私も、色々なモデルに触れていければ、と思います。
ヨーロッパ車はやっぱりベース車自体の味付けがスポーティーという素性のよさがあるとは思いますが、おっしゃる通りハッチバックというか所謂ファミリーカーのトップグレードというかスポーツグレードの味付けは見事だと思いますし、ファミリーカーのスポーツグレード=”スポーツカー”としての文化が根付いていると思います。
最近の国産車もクーペが壊滅的な状態と反対にスイフトスポーツやマーチの12SR、ブレイド(マスター)にアクセラのマツダスピード、そしてインプレッサのSTIといったヨーロッパの”スポーツカー”にも負けない車がラインナップされていますが、まだまだ根付いていない気がします。
本当に、国内のクーペは元気がないですね。。。
まずは、ハッチバックのスポーツグレードが根付いて、その影響でクーペも復活して欲しいです!
映画『RONIN』を観てから、アウディはけっこう気になるクルマになっています(^^;
余裕があれば、選択肢の一つになるところなのですが、でもそんな余裕はまったくありません・・・(++)
私は映画でのアウディと言えば、「トランスポーター2」のアウディA8が印象に残っていますね。
アウディって、良い車なのですが、やはり、価格が高いですよね。。。
色々、考えれば、価値相応でもあるのですが、ヨーロッパでの価格を知ってしまうと、微妙なところです。