「ワゴンR-RR」。
一応、家内の車ですが、まだまだ、練習中。
ということで、「車がほとんど来ない練習場所」までは私が運転をして行きます。
その際のインプレッションを書いておきましょう。
この車、直3-660cc ターボ+4WD。
よって、元気に走ってくれますが、感じたことがいくつかありますね。
- すぐにターボが掛かるので、燃費が悪くなりそう。。。
- ターボが掛からぬよう、ATと相談しながら走ると、明らかに街の流れに乗れない。
- アクセルを踏むと、それなりのダッシュは可能。街乗りでもスポーティーは楽しめる。
- ただし、上は全く伸びない。
- 背が高いので、速度が上がると「空気の壁」を感じる。横風の影響も大きそう。
- 足回りは(妙に柔らかい等の)違和感なし。グレード(RR)のせい?
- 4WDの効果やクセを感じるような場面は未だなし。
3と4に関しては、全力で抜きに来たホンダの「フリード」をぶっちぎりましたが、相手がスポーツセダンだったり、ターボ付きの普通車なら、もう太刀打ち出来ないと思います。
となれば、ワインディングの下りに持ち込むしかなさそう。
ただ、この車、家内のものなので、そういうことがあるかどうかは分かりませんね(笑)。
また、次の週末に色々と試してみようと思います!
私の愛車は、スズキのKeiです。
その前は、赤のアルトワークスに乗っていました。車にあまり興味の無い私は、形と色が気に入って、中古のアルトワークスを買いました。ホイールが赤だったのと、ステアリングがウッドだったのも決め手でした。会社の若い子に、「それ、おばさんの乗る車じゃないよ。」と冷やかされながら、12~3年乗っていました。スズキの整備の人が、「15万キロは乗れる」と言ってくれたので、「アルトワークスを見かけなくなるまで、乗るぞ!」と心に決めていました。軽四は、10万キロを表示出来無いので、99999キロを過ぎて、カウンターが0に戻った時など、うれしくて、皆に見せて歩きました。それが、車検の時、最初の持ち主の事故の影響か、ガソリンタンクとオイルタンクに亀裂があると言われ、修理代が高く付くので、止む無く買い替えました。整備の人が、いつも、「この車いいなあ。2台目に欲しい。」と言っていたのを思い出し、廃車にしないで、その車を気に入ってくれる人に、修理して可愛がってもらう事を条件に、買い替えました。今は、どうなってるかなぁ・・・。
やはり、ATは街乗り重視のセッティングにてノウハウもあって上手く仕上がっていることの裏返しなのでしょね。
逆にインテRのエンジン特性やギア比の非日常性に驚くばかりです。
背の低さ(重心の低さ)や車重を考えれば、アルトワークスは最強ですよね。
車好きならば、誰もが一目置く車ですので整備の人がおっしゃったことがよく分かります。
ワークスほどでないにせよ、我が家のRRも、そういう車好きの親戚の車屋さんが私用のセカンドカーとして見つけて来ましたので、同じようなことになるのでしょうね。
それから色々と楽しんで行こうと思います!