写真はロッテの「エコチョコ・フォレスタ」です。
なぜ、「エコチョコ」かというと、このチョコレートの材料として、ブラジルの「AgroForestry」という、生物の多様性を確保しながらカカオ豆を育てる農場のものを100%使用しているから。
しかしながら、まだ、この商品だけなのと、目立ったテレビCMなどもないので、ロッテとしても様子見なのでしょうね。
今、エコカーなどが売れるのは、エコの理念への共感というよりも、購入費用から減税されたり、ガソリンの購入費用を抑えることが出来るから。
このチョコレートの購入にも補助金が出れば良いのですが。。。
ちなみに、このチョコレート、100円ショップで、2個100円でした。
そのあたりの状況からも、今後の道のりは長そうですね。
