「海外で見かけた注目の車」シリーズの第469回目。
「トルコ編(2011年)」です。
今回の車も昨日に引き続き、フィアットの「131」ですが、1978年から1980年に販売されたのが、こちらの中期モデル。
しかも、この車両は、その中に設定された「SuperMirafiori(スーパーミラフィオーリ)」であるように思います。
直4-DOHC-1.6L(96ps)を積むのが特徴です。
※他に1.3L(78ps)も有り。
こちらの車両は30年超が経過したとは思えないくらい、ボディがピカピカ。
さらにアルミホイールも輝いていて、日々の整備が行き渡っていることが想像出来ます。
タイヤの扁平率が最近の車とは異なっていたり、フェンダーとの隙間が大きかったりしますが、これは当時の技術を考えれば普通のこと。
もし、現在の低扁平率のタイヤを無理やりにつけると、ボディにダメージを与えるでしょう。
こういう車を見られるのも、トルコならではですね。
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