日時:2018年3月31日(土)13:00−17:00
場所:東京・豊島区 東京芸術劇場 ミーティングルーム3
■「欧字書体の定番とその復刻」展
パングラム (pangram) とは、アルファベット26字をすべて使って、なるべく重複が少なくなるように作った短文のことです。全部の文字が一度しか使用されないパングラム(完全パングラム)とありますが、難易度が高く、一般的には使用されない単語や略語を使わざるを得ないようです。書体見本などでは、パングラムを使うことが多く見られます。
「欧字書体十二宮」として制作した12書体プラス1書体で、パングラムから選んで組んでみました。書体のイメージとパングラムの内容がそぐわないのですが……。
これをB5サイズにレイアウトして、プリンター用の洋紙に出力し、ハレパネに貼付しました。
■「吉備書体で読む電子書籍」発表会
竹久夢二の『童話集 春』から三作品を選んで、私が20年前ぐらいに制作していたデジタルタイプ、「いぬまる吉備楷書W3」「さるまる吉備隷書W3」「きじまる吉備行書W3」を使って、電子書籍(PDF)を作成してみました。
あわせて、それぞれの組見本をプリントアウトして展示しました。
場所:東京・豊島区 東京芸術劇場 ミーティングルーム3
■「欧字書体の定番とその復刻」展
パングラム (pangram) とは、アルファベット26字をすべて使って、なるべく重複が少なくなるように作った短文のことです。全部の文字が一度しか使用されないパングラム(完全パングラム)とありますが、難易度が高く、一般的には使用されない単語や略語を使わざるを得ないようです。書体見本などでは、パングラムを使うことが多く見られます。
「欧字書体十二宮」として制作した12書体プラス1書体で、パングラムから選んで組んでみました。書体のイメージとパングラムの内容がそぐわないのですが……。
これをB5サイズにレイアウトして、プリンター用の洋紙に出力し、ハレパネに貼付しました。
■「吉備書体で読む電子書籍」発表会
竹久夢二の『童話集 春』から三作品を選んで、私が20年前ぐらいに制作していたデジタルタイプ、「いぬまる吉備楷書W3」「さるまる吉備隷書W3」「きじまる吉備行書W3」を使って、電子書籍(PDF)を作成してみました。
あわせて、それぞれの組見本をプリントアウトして展示しました。
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