本日(3月9日),ブローバイガス用配管を新設したエアクリーナを持って作業所へ行った.
先の速報にも書いたが,写真を基につくったので,作業所で手直しがあることを覚悟していた....で,作業所に着いて早速装着すると,どこにも干渉せずにキャブレタにつけることができた.ホッとした瞬間である↓.
その後,ホースとホースバンドとエアクリーナを取り付けてみた↓.
昨日は,上側の金属板に配管を新設することを考えていたが,エンジンフードとエアクリーナ間のクリアランスがどれくらいあるか心配になったので,下側の金属板に配管を新設した.位置出しや角度は カン である.穴あけ作業は手作業で完了.
別の角度から見た画像↓.
本来は,取り付け作業に時間がかかると覚悟していたので,エンジンはかけられないと思っていたが,21時前に終えることができたので,短時間だがエンジンをかけた.暖機後にアイドルミクスチュアスクリュを再調整して,マフラー出口にタオルを置いて汚れ具合を確認したが,以前と同じくらい綺麗な状態だった.最後にブローバイガスの量が知りたくなり,エンジンがかかった状態でエアーフィルタを外した.ブローバイガスは,悪さをするほどの量は出ていない様に思えた.
lotustype54 様,最初にご指摘いただき,ありがとうございました.
21時を過ぎた時点でエンジンを停止して,次に確認できる事を探した.センターパネルとメーターパネルをネジで固定した.その後,スピードメータケーブルをつないでイップク.
そのあと,ウインドウオッシャー液が出るように作業を始めた.まずは手動ポンプの吸い口につながっているホースを外して,ホースを口につけて吸い込んだ.少し口にふくんだあと手で塞いで手動ポンプの吸い口につけた.また,水道からコップに水を満たし,その水を口にふくんで手動ポンプの出口につながっているホースを外して,ホースを口につけて水を吹き込み,ノズルから水が出てくることを確認したあと手で塞いで手動ポンプの出口につけた.その後,ウインドウオッシャー液を出してみた↓.
左側が多いが一応両側のノズルから水が出てきた.OK!
そのあと,ワイパーのスイッチを入れてみた↓.
エンジン停止の状態で確認したので,センターメータの針は意味が無い方向を指している?かな??
先の速報にも書いたが,2年くらい前の水を口に含んだので,麦のアルコールで消毒した↓.
皆様のアドバイスがあることで,とても助かっている.
感謝感謝である.
(でないと、キャブがブローバイを吸わない)
見た目ブローバイを戻しているので、大丈夫でしょう。
光軸とかサイドスリップ、排ガスはあらかじめ隣接のテスター場で調整してもらった方がいいですよ3~4000円くらいかな?
3回不合格になると、また手数料とられますので
直接キャブレタが吸うとエンジンに良くないかと思い,短くしました.溶接もし易いですしね.
ロータス流に考えるならば,軽量化にもなりますし....
ちょっとこじつけですね.
車検を受ける際はテスター屋さんで調整していただこうと考えています.うまく調整範囲に入ればいいのですが,そうでなかったら出直しになりますね.
それよりも,教えていただいたウインカーの位置を正すために車高を調整したり...,まだまだやる事が沢山ありますねぇ....
...が,諦めずに頑張ります.