水まんじゅう

2013年07月09日 | 介護

こちら北陸では、まだ梅雨明けが発表されていませんが、もう梅雨明けしたみたいに暑いですね。
このところ30度を超える暑さが続いています。そのため熱中症にやられる人たちが多々います。
なにも無理した暑い最中出歩いたりしないで、涼しいところで過ごすように心掛けたいもので゛す。
それにゲリラ豪雨にやられたり、落雷に見舞われたりしますものね。
かと言って何もしないでいるのも、体を怠けさせますから、程よい運動もしていただきたいものです。
私たちディサービス利用者たちも、程よく体を使い、またおしゃべりもして、今日の献立を戴きながら過ごしています。




今日の午後は、レクリエーションを兼ねて「おやつ作り」です。
「水まんじゅう」作りです。



作り方や材料は、ごらんのとおりです。
こういう食材は、私などは子供の時分よく作っていたた瀬きました。ただし時期は夏ではなく、冬などの寒い時期によく作りました。
やり方は今日の場合とは反対のような仕方で、片栗粉と砂糖とを混ぜ合わせた中に水を少し入れて練り上がるようにした中に、沸騰したやかんのお湯をかき混ぜながら注いで、水ノリみたいにするやり方です。
今日のは冷やしていただきましたが、寒い時期にはそのままの熱いままを、ふうふういいながら頂いたものです。ただし、あんこは入っていませんね。
今日作ったものも、おいしいですね。
何せ私の分は、自分で中身かっさらってした大きいものでしたから。それにまた、鍋にくっついている残りの物も、「味見してください」と言われたことをいいことに、丁寧に平らげていました。





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