ラップの芯で運動

2013年04月24日 | 介護

今日は朝から、雨風の日になりました。
所によっては、このためにがけ崩れが起きたりしているそうで、災害が後を絶ちません。何だか人間の都合に自然を合わせようとしているために、自然は「もうこりごり」とでもいう風に、人間の都合通りにはなってくれていなくなっているように感じます。
自然の都合に、人間が合わせていかなければならない時期に来ているのですね。
私たちディサービス利用者も、そうした自然に逆らうことなく、今後とも過ごしたいものです。

今日の献立です。







午後は「ラップの芯」を使っての、運動です。
先日はタオルを使って運動しましたが、タオルは曲げることもクネクネさせることもできましたが、ラップの芯は曲がらない。その分筋肉を使います。ですから体も暖かくなってきてしまいました。
この後このラップの芯を何本か束ねて、色紙で包んでいます。今後のいつか、これを使ってゲームをするようです。
一方私の方は、こういう四角い茶色のものに、ニスを塗っていました。何に使うのかわからないのですが、以前「看板作り」と言っていたものなのかもしれません。
また別のテーブルでは、ラップの芯一本をテーブルの上に立ててセロテープで止め、新聞紙を大きく丸く切り、またその真ん中をラップの芯が入るような大きさに切って立てたラップの芯にはめ込み、これを団扇であおいでいます。そうすると丸い新聞紙は「フワッ」と舞い上がり、ラップの芯から抜け出て行きました。





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