片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”西郷南洲”偲ぶ漢詩、発表会詠吟曲稽古

2018-04-24 15:24:02 | 「ボランテイア グループ」

低気圧が九州付近にあり、この低気圧から延びる前線が北陸にかけてと、東シナ海にかけて長く延びています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、雨雲や雷雲が発達しています。西日本の所々で雨脚が強まっており、1時間雨量は長崎県や熊本県で1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測しました。(tenki・jp)

日本や豪州など11か国による新たな環太平洋経済連携協定(TPP)に、タイが参加する見通しとなったことが23日、分かった。(読売新聞)

9:30 雨雲に覆われる宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」入館、「こむ1会」デスクにて約束した総務担当仲間Y氏と落ち合って、4/10こむ1会運営委員会の議事録校正作業に取り掛かる。

22日(日)お誘いいただいた「金舞会」観賞のお礼を申し上げたところ、花柳流踊りの師匠は、ボランティアで総合福祉センターにて週2~3回指導され、年に2回大ホールにて発表会を開催、受講者・家族が楽しんで居られると伺う。

舞台の「金屏風」「雪洞」等小道具は、世話役のY氏が素材を100円均一で購入、皆さんと手作りされると伺い、地味な努力に感嘆する。

平成30年度第9回こむ1会運営委員会議事録は既に、運営委員に送信され、内容チェックの上、修正・抹消・追加希望者は、送信メールに返信される仕組になっている。

卓上デスクトップで受信メール閲覧するも1件も返信は無く、報告事項<ボランティアセンター報告>にプラザ・コムを加えて校正完了報告とする。

運営委員会議事録は、審議項目が無くなり<一般連絡報告>が内容主体に変容、●一般報告●小委員会報告●プラザ・コム、ボランティア活動センター報告ばかりで総務担当として校正作業の必要性は無くなったと話し合い、答申する事にする。

飲食コーナーにて大休止、うす暗くなったデッキチエア周辺は激しく雨が降り出し、開放された東向き扉から入る風が冷たく、閉じてコーヒーいただきながら持参文庫本 丹羽宇一郎著「中国の大問題」読書。
★大使在任中に・天津・河北省・江蘇省・雲南省・吉林省・海南省等合計24回、33ある行政区と4つの直轄市を回り最高責任者と会った。飛び回った理由は、日本と中国の距離をもっと近づける日中友好の仕事を進めたかった。

午後は13:00 宝塚視力障碍者協会 文化講座「詩吟教室」出席、本日のテーマは、5/27 フエスティバル 3階ステージに出演する詩吟課題曲の稽古、テーマはNHK大河ドラマ「西郷どん」に因んで西郷隆盛作詞又は西郷南洲偲ぶ漢詩詠吟。

西道仙作 「♪城山」”孤軍 奮闘 囲みを破ってかえる 1百の里程 塁壁の間 吾が剣は既に折れ 吾が馬は斃る 秋風骨を埋む 故郷の山”

【詩の解説】
援軍もなく孤立した薩摩(西郷隆盛)軍、敵の厚い囲みを破って漸く故郷の鹿児島の城山に帰ってきた。そこには刀折れ矢尽きて、もはや全員自決するを待つばかり、悔いなく戦った同士よ この秋風の中、骨を埋めよう故郷のこの山に。

「おさらい」7番目に指名いただき独吟、コンダクターをよく聴きながら良い稽古をさせていただく。



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