片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

音楽とセリフピッタリ、心穏やかに9本目の邦画

2017-06-12 15:10:03 | 「映画・演劇」

関東の平野部では、6月2日から11日までの10日間の降水量が平年より大幅に少なくなっています。特に南部で少なく、東京都心は平年の8%、横浜は11%、千葉ではなんと1%しか雨が降っていません。 (tenki・jp)

京都、滋賀の上場企業で社外取締役の人選が多様化している。6月下旬に株主総会を開く3月期決算の企業が発表した「独立役員」の候補者には、俳優や大学教授ら企業人以外の顔ぶれも目立つ。幅広い見識を経営や監査に反映させるのが狙いだ。(京都新聞)

10:00、逆瀬台郵便局訪れる、6月は値上げラッシュ、電気・ガス料金、はがき、バター、タイヤ、酒・ビールなど、厄介なのは郵便切手・葉書の値上げ。手持ちの葉書(2枚)・切手14枚(52円)を郵便局持ち込んで清算手続きを行う。

年賀状の失敗分も含み清算には手間を要し、立位姿勢で待つのは非常に苦痛を伴うので後部座席で待機させていただく。その間、2回カウンターから若い係員が出て来られ枚数・インクジット等確認、改めて民営化された日本郵便株式会社のサービス向上の恩恵に感謝する。

11:00 帰途小林イズミヤへ立ち寄り、西側「宝くじ」売り場で近畿宝くじ(@100)購入、店内のマクドナルド店にて一服、セルフサービスながらコールドコーヒー100円の格安さに驚き、駐車券に駐車場サービスのスタンプも戴き、1時間余り読書を楽しむ。

午後は、12:20分 ピピア売布5階シネ・ピピアにて今年9本目の映画、一青妙(ヒトトタエ)によるエッセイ”ママごはんまだ”を基に誕生した心温まるヒューマンドラマに、妹の「一青窈ヒトトヨウ」書き下ろした主題歌「空音ソラネ」が流れる「ママごはんまだ」鑑賞。


包丁の音、湯気の匂い・・・。時を超え、愛を届けてくれたのは、母が遺した料理のレシピ――――――。これは台湾と日本を故郷とする、一青妙、一青窈姉妹の家族の物語

。インターネットで一青妙、一青窈の氏名は目にしていたが読み方も分からずまして作家・音楽家も知らずにいたが今日の映画で一気に心を奪われた。

これだけ映画のセリフと音楽がピッタリ符丁するのも珍しい、幸せな時も辛い時も心込めて料理を作る母、遠い昔 かまどに火吹き竹でご飯を炊いていた母親に思いをいたす。
上映の最後で漢詩、辛い別れを体験しないと本当の「愛」「恩」の深さを実感でき無いの言葉に感動する。

 



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