片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

脹脛筋”腱”強烈指圧、麻痺足負担オーバー

2018-02-09 14:56:39 | 診察・治療・鍼灸

あすから三連休ですが、2つの低気圧の影響で天気は下り坂でしょう。東北地方では、あす10日土曜日は次第に雨や雪の降るところが多くなり、11日日曜日以降は荒れた天気になるおそれがあります。東北各地の雪祭りへお出かけの際は最新の気象情報と交通情報はこまめに確認しましょう。 (tenki・jp)

業務用米の価格上昇を主な要因として、外食や食品メーカーが米飯商品の値上げに相次いで踏み切っている。だが、2017年度に価格改定をした牛丼やパックご飯などを調べると、米の値上がり以上に、人手不足による人件費の高騰の影響が大きいことが分かった。(日本農業新聞) 

8:30 予約済みの整骨・鍼灸院「むくの木の森」左片麻痺硬直筋治療に訪れる。本日の主訴は右足・右手の硬直筋がもたらすピリピリ刺激と疼痛、左上肢・下肢機能全廃後15年間、右に頼って酷使してきた支障が右足脹脛筋・右手上腕二頭筋に発症した模様。

鍼灸師院長W氏、それぞれの筋肉・腱を親指で強力指圧、「大丈夫ですか?」と問われるがむしろ心地よく感じる。
腱とは筋肉と骨をつなぐ間の部分、凝っている個所をまさぐるとピーンと張った「すじ」が腱のこと。

筋肉に力が入ると伸張性の無い腱が引っ張られるため筋肉と腱の境目辺りに痛みが生じる。そのあたりを親指指圧で充分解していただく。

整骨・鍼灸院精算後、2軒隣の主治医「広石クリニック」2週間に1回の診察に訪れる。血圧降下剤は2週間分の処方、否が応でも2週間に1回の診察は欠かせない。本日の水銀血圧測定器では140-67、先生、先々週と変わらぬ高さに薬を「アムロジピンOD錠5mg」に変更すると診断される。


帰途、陽光が芝生に降り注ぐ宝塚ゴルフ場を右に見ながら県道16号線を下ってコンビニ「フアミリーマート」入店、南面にスタンドが設けられたイートインで休憩。持ち込んだ書物 産経新聞司法クラブ編集”「政治と金」の30年戦争”読書しながらコーヒー飲み日向ぼっこで憩う。

12:30 阪急電車宝塚駅「宝塚阪急」訪れ、2階食料品売り場名店街にて「神戸風月堂」ゴーフルをお見舞い用に求め、鶴の荘宝塚リハビリテーショイン病院へ向かう。

緑美しい環境のもとですすむ快適なリハビリテーション病院、豊かな自然、陽光、花木の中で 、楽しく、希望を持って行うリハビリテーションに取り組み効果が評判の病院。

昨年12月中旬に、股間節骨折にて入院されたボランティア仲間Iさんを見舞う。受付で伺ったご婦人4人部屋、閉じられたカーテンを勝手に開けるわけにもいかず「Iさん」と2回呼び掛けると通りかかったスタッフが親切にIさんはリハビリ室窓際で読書中と伺う。

日差しの差し込むテーブルで向き合うとお元気に2月末で、松葉杖無しで退院されるという嬉しいお話し。手術骨折部分はボルトで結束されたが取り外す必要も無く、縫合はホッチキス止めで簡単に済み、翌日からリハビリ始まったと驚きのご返事だった。
外科手術の技術向上を絶賛しながら、糖尿病食も美味しく毎回完食と笑って居られた。



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