片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

記録係・要援護者参加の、消防総合訓練!

2017-05-26 15:15:23 | 「ぷらざこむ 1」

西日本は高気圧に覆われてきました。九州から近畿にかけては広い範囲で晴れて、暑いでしょう。一方、東海と関東は低気圧の雲に覆われたままで、雨が降ったり止んだりです。北陸と東北も次第に雨となるでしょう。ザッと強い雨が降ったり、カミナリの鳴る所もある見込みです。 (tenki・jp)

セブン-イレブンの店頭には「セブン-イレブンは街の本屋さん」というポスターが貼ってある。不思議に思っている人もいるだろう。売り場に本が圧倒的に増えた気配はない。なのに同社広報によると「約100万冊を扱っています」という。(BUSINESS INSIDER JAPAN)

8:30分 整骨・鍼灸院「ねむの木の森」左片麻痺痙性治療に訪れる。金曜日は、院長・Y先生の自由治療日、来院一番患者の私は早出出勤の院長W氏が担当、院長お得意のうつ伏せ指圧から始まる。

全身のもみほぐしといえば、うつ伏せ姿勢が一般的、 肩、背中、お尻、足・・・凝ったところを丁寧に丁寧に指圧施術でもみほぐしていただく。
うっかりするとこのまま寝息をたててしまいそうなぐらいの心地よさ。何時迄も続くように願いながらの受診続く、仕上げはW先生馬乗り姿勢で指先に体重を掛けてコチンコチンに固まった背筋への指圧手技。

両手・両足を大きくめくりあげて鍼灸施術、鍼は10数か所、お灸は5~6ケ所に手際良く打ち、据えていかれる。
お灸はかなり熱くなるが辛抱できない熱さでないのがポイント、後期高齢を重ねても左片麻痺の症状が悪化しないのは鍼灸治療のお陰と感謝している。

10:00 西へ3軒隣の主治医「広石医院」月に1回の定期健診、先月受診の年に一度の定期健診表いただく。
♦胸部レントゲン読影♦痰細胞診は異常認めず。♦肺がん検診異常認めず。血圧測定後、睡眠中の無意識咳を診断して頂くと睡眠中の鼻呼吸が止まって口呼吸が主となって唾液不足が咽喉を詰まらせ咳発症となっていると発症原因を説明頂く。

午後は、13:00「ぷらざこむ1」入館、(公財)プラザ・コム受付ボランティア火曜日当番N氏に約束の塩野七海著「ローマ人物語」1巻~5巻を届ける。

本日は(公財法人)プラザ・コム 春季火災避難訓練を取り仕切る「こむ1会」防災小委員会消防総合訓練に写真記録係並びに要援護者避難者として参加する。

訓練前説明、総合訓練参加者を前にして防災小委員会リーダーから手順説明と参加ボラティアグループの確認が行われる。
手順は配布されたタイムスケジュール(A4用紙)に従い、確認はパネル誘導係・1Fひよこの会・2FSMILE・3F手話サークル、
避難誘導係・1F玄関からガーデニング広場方面”縫いの会”・1F非常階段下からガーデニング広場方面へ”みそか” ”売布小まちづくり” ”広域ボランティア” ”ほのぼの”
避難誘導2F・屋外西側2ケ所の非常階段へ”ゆめ風船”・車椅子の方を連絡橋でフレミラ経由非常階段へ。避難誘導3F・室内非常階段とベランダ経由非常階段へ”ちょうちょ” ”まねき猫”。
グループ人数と誘導ポスター・看板をチェックを行う。

 

13:

 

13:20分 館内放送*ただいまより消防訓練を行います*非常ベルが鳴りますが訓練です。*館内一斉訓練ですのでご協力ください。

☆出火場所(2Fクッキングルーム)火災報知器が作動⇒受付ボランティア現場確認⇒火災報知器を押す⇒消防署へ自動通報。
☆火災放送⇒火事です、火事です⇒落ち着いて避難してください。
☆パネル連絡係⇒”火事です、火事です、落ち着いて避難してください”パネルを持ち館内を回る。
☆1F~2F~3F担当避難誘導係避難誘導活躍開始⇒ガーデニング広場へ。
☆各グループ避難確認⇒避難地本部 隊長へ報告⇒隊長は「鍵貸出簿」により2・3階利用者の把握に努める。
14:30分訓練終了 消防署(米谷分署)スタッフ講評:訓練火災発生後パネル誘導係(ろうあ者・視覚障碍者への誘導)、避難誘導係の連携プレーで完璧な訓練でした。火災は全国で3万件発生、貴重な命が2,000人奪われています。特に発生時の煙害が被害を拡大しています。家庭に於いては火の取り扱いに一層の注意をお願いします。消火器の取り扱い説明並びに実地訓練、消火器を持つと直ちに大きな声で「火事だ 火事だ」と叫びながら現場へ急行、筒先を燃焼物に向けてから作動させて下さい。

 



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