と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

顔で生きるってか・・・・・(^_^)3 フムフム。

2015年03月13日 09時04分15秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

数学の顔ってあるのかいのぉ~?

 

 

昨夜、バイトをしている塾で中学生と一緒に英語をやっていた。昨日は三人しかいなかった。一人は国語、もう一人は高校2年生で英語。もうすぐそれぞれ進学、進級していく。それぞれが成長していく。こういうのが楽しみである。しかも、私は16年間にわたって授業から離れていたから、こういう実践的な行動をとる、とらさせていただくことが楽しみである。

ふれあいの喜びというやつである。

昨日も、冗談のつもりで、「ぼけ防止のために塾でバイトしているんだよ」と言ったら、笑われてしまった。さらに、「とーま君は数学のセンセ?」と聞いてきたので「なんでそう思うの?」と言った。そしたら「顔がそうだもん」とのたもうたのである。

こっちも笑った。

数学の顔というのがあるんだって。じゃ、どういう顔だろうとふと思ったのである。

謹厳実直、いかにも真面目そう・・・というのが数学のセンセの顔なのだろうか。わはははっはである。私のイメージとは真逆である。

謹厳実直ではない。まったくない。

いかにも真面目そうというのも違う。

道学者のように、説教ばかり垂れているのではむろん無い。だいいち、説教垂れることができるほど、立派な行いばかりしてきたわけではない。原罪を背負ったバカ爺であるからだ。

毎日暇すぎて、退屈しているだけの爺である。

だからぼけ防止のために、こういうブログなんかやって、自称文章トレーニングをしているだけである。なんのしがらみも無いから、絶好調で書いている。(^_^)3 フムフム。

まったく絶好調だ。

そして、表舞台には絶対に登場してこない。あくまで裏に隠れている。

たまには、ヒトに話でもせよと言われる。四月に、利根川沿いの中学校の新入生向けに、講話をやってくるけど。それも手慣れた交通安全だから、コンピュータを持っていって、ちゅーがくせいたちに安全について話してくる。それだけだ。それだけ。

もっとも、あれか。四月から非常勤講師である大学で週に一度90分の講義をしてくるが、こっちはもう四年目になる。ありがたいものである。しかし、こちらも大学という閉ざされた空間である。表舞台には出てこない。それでいいのである。それで。

で、塾に戻る。

教える以上、自学自習が大切である。しかも、私のやってきた国語だけではないということである。これがけっこう頭脳のトレーニングにはいい。実にいい。刺激になる。英語と数学が特にいい。専門外だからだ。

塾には、これまで書きためてきた自学自習の私のノートを持参している。こっちも来月から四年目になる。だから、数学だけで七冊目になる。英語は大学受験用のものだから、四冊あるが、中学生には無理である。しかし、英作文の初級程度ならこの春から高校の英語科レベルに進学する生徒にはコピーして渡すことができる。昨日の中学3年生には、それを渡した。高校入学準備用の塾のテキストも終わってしまったからだ。

英語専門の学科であるから、「高校出たらどうすんの?」と聞いてみた。そしたら、「学校のセンセになりたい」と言う。「体育のセンセ」とのたもうたのだ。「でも、中学校のセンセは、体育のセンセって難しいよと言うんだよん」と言われたという。

あれれと思った。

やればやれるのである。だから「チャレンジしてみればぁ~」と言った。こっちは私である。そしてふと思った。チャレンジしてみればぁ~というのは、天に向かってつばしているのと一緒であると。

私だってチャレンジしなくちゃならないのである。

このまま老いさらばえて、死んでしまうのは如何なものかと思うからである。確かに爺は爺である。見た目も、中身も爺である。もっと笑うのが、だんだんとひねくれてきた。もっとも、こっちは元々そうか。ひねくれ爺だ。自他共に認めることだ。ただし、迷惑はかけない。他者への迷惑行為は行わない。密かに、黙っているだけである。黙っているのは、もっとタチが悪いと言われてきたけど、もう直らない。だいいち、直るというのは、元々が正しい状態や状況にあったから「直る」のであって、元々正しい状態や状況に無かったのであるから、これでいいのである。これで。

チャレンジというと、コメディアンの萩本欽一氏が駒澤大学に社会人入学を果たした。

しかも、仏教学部である。認知症予防のために受験を決意したという。すばらしいことである。英語が難儀したと言われる。70代である。そりゃそうだろう。仕事で多忙であっただろうから。収入も半端な額ではなかっただろうけれども。

しかし、注目したのはそういうことではない。

なぜ仏教学部だったのかということである。

歌手の小椋佳氏も、道元の研究のために、東大文学部に編入学してさらに東大大学院修士課程で修士をとられた。(小椋佳氏は、東大法学部出身のエリートであった)

萩本欽一氏、小椋佳氏ともに、仏教なのである。

ここに大いに興味がある。

つまり、たぶんお二人とも、「時間」を意識し始めたのであろうと思うからである。もっと言えば、「死」である。人生というのは終わってしまうからである。「生老病死」の最終段階を意識されてきたのであろうと思っている。

私も一緒である。

「生」は精一杯楽しんで生きてきた。なんの悔いもない。

「病」は、昨年ICUまで入れていただいて、十分経験した。もう結構である。

「老」は、現在進行中である。孫もいる。まだまだ孫は、今度は内孫で欲しいと思っている。

「死」だけが、未経験である。あたりめぇ~である。死んだら、こんなくだらないブログなんぞやってられない。

 

でも、あれである。

人間誰しも、「生老病死」からは免れない。

オレだけは別モノであるとか、アタシだけは永遠の美女よんとふざけたことを言っても無駄である。

誰だって人生の終わりはあるからである。

 

 

さ、今日も健やかに生きていく。

と、書いたら「は~っくしょん」と出た。

クシャミである。

もうこれ以上書くなということである。

害毒の垂れ流しだと花粉たちに叱られてしまう。

 

わははっはははははは。

 

(^_^)ノ””””

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3月12日(木)のつぶやき その2

2015年03月13日 06時02分30秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

【びっくり】オーストラリアでダブルフェイス牛誕生
news.livedoor.com/article/detail…

写真が公開されると注目を集め、400ドルで屠畜場に売却された。
姿が不思議なだけで健康だという。 pic.twitter.com/9g1xh3poBu

Waishan Richunanさんがリツイート | 56 RT

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3月12日(木)のつぶやき その1

2015年03月13日 06時02分29秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

「お返し文化」というか、「合理的な文化」をマスターしているヒト

「お返し文化」というのが、日本にはある。

いただいたものは、必ず等価交換的にお返しをするのである。... goo.gl/kSrqaR


「意識高い」って本当にそういう現象にいい名前をつけたってことでノーベル賞モノやね。あと / “職場にはびこる「意識高い系」という名の病 | 「若き老害」常見陽平が行く | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト” htn.to/gKCMoVs

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【紫式部ゆかりの地】 #京都 千本ゑんま堂<引接寺>には紫式部供養塔と紫式部像があります。京都市内では遅咲きとなる普賢象桜の花が綺麗な季節に訪ねました。 pic.twitter.com/SZVtUhzPPU

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「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。

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・・・おれは、たしかに野心も欲もあるさ。だが、ひきょうな陰謀はやらんよ。(バンダカ)

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人間は、果てしなく賢明で、底しれず愚かだ。この壊れやすい地球に対してどう対処するのかは、ここ百年くらいで選択が決まる。でもこれは、やり直しのきかない、一度限りの選択になるだろう。

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自分自身の全存在でもって、つまり霊・魂・体でもって何か特定のことを望む(意思する)人は、魔法を使えます。―そして、それはファンタージエンの中でだけではありません。 『Das große Michael Ende Lesebuch』(はてしない物語の未公開の章より)

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CiNii 論文?-? 永禄十二年の越相一和に関する一考察 : 太田資正(三楽齋道譽)の動向を中心として(戦国大名論集I,杉山博先生古希記念号) ci.nii.ac.jp/naid/110007002… #CiNii

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【2階文学】田中慎弥さんがご来店され『宰相A』(新潮社)にサインを入れていただきました。「もうひとつの日本」に迷い込んだ作家T。そこで見たものとは。怖いほどに現実を映しだした野心作です。mi pic.twitter.com/LAakIzTQy0

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■「私の子供たちよ、人生の道を歩んでいるときには、けっして他人を傷つけてはいけないし、悲しい思いをさせてもいけない。反対に、おまえが他人を幸福にできるようなときには、いつでもそのようにしなさい。」【ウィネバゴ族インディアンの伝承のことばより】

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どんなに好きでも最後は別れるんです。どちらかが先に死にます。人に逢うということは必ず別れるということです。別れるために逢うんです。だから逢った人が大切なのです。

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大船観音:1929年、地元有志により築造を開始するも戦局の悪化で一時は中断。その後20年以上放置され、終戦後設置された大船観音協会の尽力で1960年に完成。協会には、曹洞宗管長・高階瓏仙や、東京急行電鉄初代社長・五島慶太が名を連ねる。 pic.twitter.com/ziHv8AO8vO

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死亡事故も…スマホの「絶対にやってはいけない使用法」 - Infoseek ニュース fb.me/750ZYE0EK


ブッダのいない教団なんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんだな!(タッタ)

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たった一個の土偶や捨てられた貝殻のひとつから、百千のバラエティに富んだ古代史が読み取れる。

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館蔵品ギャラリー「大坂の陣四〇〇年」は5月10日まで開催中。大坂の陣の絵図をはじめ、松平忠昌所用の片鎌槍、そして真田幸村が用いたと伝わる薙刀も展示中です! pic.twitter.com/1D3zVaKvOv

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<教育基本法第6条:学校教育>
(2)前項の学校においては、教育の①が達成されるよう、教育を受ける者の②の発達に応じて、③的な教育が④的に行われなければならない。
 ①目標 ②心身 ③体系 ④組織

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牛久大仏:ブロンズ(青銅)製大仏で、ブロンズ立像として世界最大の大きさを誇る。東本願寺(東京本願寺)の住職・大谷光紹(今上天皇の従兄弟)が発起し、茨城県の牛久浄苑内に造られた。大仏の胸部に該当する地上85mまでエレベーターが通る。 pic.twitter.com/KxQXFLX1Ol

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排便までの時間をお知らせ 新端末発売へ 介護に一役 - ニュース - アピタル(医療・健康) apital.asahi.com/article/news/2…「腹部につけた端末から発した超音波で腸の動きをとらえ、スマートフォンのアプリで通知する。介護現場で役立つと期待」。ほう

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”ユダヤ教にはカバラという思想があるが、その中にこのような知恵がある。「理屈の世界が積み重なると、必ず、理屈に反する世界がそれと同じだけ積み重なり、あるときパーンと破裂してしまう。」”科学佇 sciencebook.blog110.fc2.com/blog-entry-128… 『神学部とは何か』佐藤優

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CiNii 論文?-? 日本史学研究室寄託の石井進蒐集史料細目録 : 米沢藩関係古文書の中世史料 ci.nii.ac.jp/naid/400192774… #CiNii

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最近はメーカーと言っても、製造だけでなく設計まで丸投げで「商社化」している部門も多い。何かを作りたいと思っている学生は、就活では「御社はどの部分を実際に手がけているのですか?」と聞いたら良い。自分でやっていない企業には嫌われるだろけど、そういう企業には行かなければ良いのだから。

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【鬼面岩とおかばみ沢①】南陽市。川樋と金山を分ける山に鬼面岩があり、そこには大蛇が住んでいた。大蛇は大雨を降らせたり、土砂崩れを起こして村を埋めたりし、そこは「おかばみ沢」として恐れられていた。

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コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/