去年の秋からBS2で放送されていたプラネテスが今日終了しました。最近はアニメの放映期間が短くなっているので26話でも決して短い部類ではなくなってきたようです。
1話から見ての感想は最初は宇宙を舞台にした会社物SFと言う感じで今まで無かった感じのタイプの話で毎週楽しく見ていましたが中盤位から原作通り主人公のハチマキが自分の中で黒くなっていって、話自体もドロドロ感が強まって面白いというよりも自分の中では最後まで見届けようという気持ちが強く感じた物でした。
今日放送の26話は今までの話をまとめてすっきりさせた感のある終わり方で90年代以降にありがちな最終話が終わっても投げっぱなしとか言う事はなくその点では良い終わり方だったと思いました。(^^)
それにしてもどうしても子供向けに設定していない物は精神描写をネガティブにして自分の殻に閉じこもってしまうような話に行ってしまうのか疑問に思っています。トルーパーの場合でも輝煌帝以降はどうして戦わないといけないのかという描写が多々ありますがトルーパーの場合は自分の殻に閉じこもらず最後に自分で答えを出して最後を締める事ができる人が登場人物なのでその辺あたりが最近の欝になってしまうアニメ脚本の描写と全く違う点だと思います。
1話から見ての感想は最初は宇宙を舞台にした会社物SFと言う感じで今まで無かった感じのタイプの話で毎週楽しく見ていましたが中盤位から原作通り主人公のハチマキが自分の中で黒くなっていって、話自体もドロドロ感が強まって面白いというよりも自分の中では最後まで見届けようという気持ちが強く感じた物でした。
今日放送の26話は今までの話をまとめてすっきりさせた感のある終わり方で90年代以降にありがちな最終話が終わっても投げっぱなしとか言う事はなくその点では良い終わり方だったと思いました。(^^)
それにしてもどうしても子供向けに設定していない物は精神描写をネガティブにして自分の殻に閉じこもってしまうような話に行ってしまうのか疑問に思っています。トルーパーの場合でも輝煌帝以降はどうして戦わないといけないのかという描写が多々ありますがトルーパーの場合は自分の殻に閉じこもらず最後に自分で答えを出して最後を締める事ができる人が登場人物なのでその辺あたりが最近の欝になってしまうアニメ脚本の描写と全く違う点だと思います。
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