先週書こうと思っていた版権ゲームに付いての話題に触れようと思います。以前紹介したスパロボシリーズ新作のスーパーロボット大戦Kですが、今回はバンダイが版権を持っていない作品が2、3あります。一つはセガのメカ対戦格闘ゲーム・電脳戦士バーチャロンシリーズでこれは以前セガのスタッフの好意でスパロボには参戦した事がありますが、80年代からあるおもちゃが発祥のゾイドシリーズを原作にしたアニメも出るとの事で下のゲーム内記事のコピーライト表記を見たらトミーとあったので意外でした。
以前スパロボプロデューサーの寺田氏が、一定の版権の作品を参戦させるのは難しいとあったのでタカラ系列はガオガイガーの特例を除いては厳しいらしいようです。もともとバンダイとタカラは80年代から競合したライバル会社でその上サンライズがバンダイの傘下になりバンダイもサンライズ物であればタカラ版権でも使用可能になったのでそれも面白くないのかもしれません。
私としては版権物としてゲーム化される作品が全盛期の頃に比べると極端に減ってしまったので企業間のしがらみもあるだろうけど版権を持っているのならもっとそれを生かして欲しいと感じます。
以前スパロボプロデューサーの寺田氏が、一定の版権の作品を参戦させるのは難しいとあったのでタカラ系列はガオガイガーの特例を除いては厳しいらしいようです。もともとバンダイとタカラは80年代から競合したライバル会社でその上サンライズがバンダイの傘下になりバンダイもサンライズ物であればタカラ版権でも使用可能になったのでそれも面白くないのかもしれません。
私としては版権物としてゲーム化される作品が全盛期の頃に比べると極端に減ってしまったので企業間のしがらみもあるだろうけど版権を持っているのならもっとそれを生かして欲しいと感じます。