一ヶ月前に逝ってしまった母へ

ちょうど一ヶ月前の１１月１３日に６３歳で亡くなってしまいました。最後に母に付いて書いたのは、９月末の割と調子が上向いて主治医の先生からいいお言葉を頂いた事をブログに書いてからでそれから特筆すべき事が無かったので書く事は無かったのですが、前の小説更新が早めにできた時１３日に更新ができるか分からないと書いた事が現実となってしまい悪い予感が的中してしまった感じになりました。ちょうど小説を更新して翌日から容態が急変悪化してそのまま２日後に逝ってしまいました。

母は呼吸器が主に悪く、他の臓器等にも影響がある持病を７年前から抱えていたので自分は長生きは出来ないにしてもせめて７０位までは生きてくれるだろうと思っていたのにそれもかなわずに母も残念だと思うし、自分も７０までは生きていて欲しいと思いました。

それで、私もここ一ヶ月間は小説を書く気力も無くブログも何とか書ける時は書いていましたがスローペースになってました。でも、このまま無気力になっていても母はどう思うだろうか？と思いこれから時間を掛けて元に戻そうと思っています。
生前、母は自分が一般でイベントに行くと言うとサークルで出るのと聞いてくるので私がイベントに行く事＝サークル参加だと思ってました。

だから、このまま無気力で過ごしているよりも同人の活動を頑張っていた方が母もきっと喜んでくれるのではないかと思います。

活動の方は、今まではオンリー中心でと考えてしてましたが大規模シティ・コミケも活動縮小前と同じペースで出て行こうと思っていますので随時サイトでお知らせして行こうと思います。