見えないけれど感じるというYちゃんの隣にはいつも、亡くなった彼女のおじいさんがいる。
このおじいさんがお茶目な人で、彼女とは話せないものだから私に通訳を要求してくる。
正直、面倒くさいなぁと思うこともしばしばなのだが、このおじいさんが憎めない性格で、
生前、かなりオシャレというか気に入っていたのであろう帽子をかぶっている。
そしてとても甘党だったらしく、彼女に豆大福を買って欲しいとか伝えるように言われる。
Yちゃんもそれは感じるらしく、買い物で豆大福に目が行ったりするそうだが、あえて
買わずに帰ってきたりするのだ。
そのあとのおじいさんの「買ってくれない!」という訴えの被害は私に来る。
「豆大福、食べたかったって言ってるよ。」
「うん。なぜか見せられたけど買わなかった。」
おーい。買ってあげてくれ。
おじいさん、私は買わないからね。
念のため。。。
このおじいさんがお茶目な人で、彼女とは話せないものだから私に通訳を要求してくる。
正直、面倒くさいなぁと思うこともしばしばなのだが、このおじいさんが憎めない性格で、
生前、かなりオシャレというか気に入っていたのであろう帽子をかぶっている。
そしてとても甘党だったらしく、彼女に豆大福を買って欲しいとか伝えるように言われる。
Yちゃんもそれは感じるらしく、買い物で豆大福に目が行ったりするそうだが、あえて
買わずに帰ってきたりするのだ。
そのあとのおじいさんの「買ってくれない!」という訴えの被害は私に来る。
「豆大福、食べたかったって言ってるよ。」
「うん。なぜか見せられたけど買わなかった。」
おーい。買ってあげてくれ。
おじいさん、私は買わないからね。
念のため。。。