それなら大衆紙読め

2006-11-20 12:32:43 | 日報
 バイトをしていないと、常にお金の事が頭をかすめる。なるべく節約しようと努力する。それが結果的には俺ロハスへと繋がっている。
 昨日は近所のスーパーでセールがあったので安いものを色々と買っておいた。ついに米が尽きたのだが、米が安いのは少し遠いスーパーなので暫くはパンで持ちこたえる。100円だったし。朝は心強いし。
 しかし、食パンというものは非常にカロリーが少ないので、お腹が一杯にならない。いつも一食で一斤ちかく食べてしまう。まぁそれでも100円なのでいいのだが、常に空腹が収まらない。料理用に購入したバターの導入を近々しようと思う。しかし、バターを塗るには皿が必要なのだ。我が家に平皿は一枚しかない。IKEAで買っておけば良かった。大体、カピカピカレーが付着しているから使用不可能。次にこのカレーが洗われるのはカレーを作ったときだ。
だから、カレーを食べたら直ぐに洗わなければならないのだ。そんなの私にとっては非常に苦痛だし無理というものだ。大体、食い終わったらデスクに座ってコーヒー飲み出すに決まっている。

 そんな毎日なのだが、実は産経エクスプレスにはチラシが付いてこない。まぁ、若者向けってことで敢えて付けてないんだと思うのだが、実は新聞読むような若者はチラシを欲している。そこに気がついて欲しい。
 だから、大体はポスト受けの横にあるチラシを捨てる紙袋から適当に拾う。
 様々なチラシの中から、スーパーのチラシを抜き出すのは簡単だ。なんせ一緒に読売新聞が挟まれているわけだから。それも、全く手の付いていないピッ、とした昨日付の新聞が。
 なんだか、新聞読みたいのに仕方なく安いタブロイド取ってる私には腹立たしい。ブランケット判は月3000円だもんな~
 多分、バイトしている人たちなんだろう。しかし、この新聞が毎日ポストから抜かれているポストを見る方が珍しい。酷いときにはポストが新聞であふれかえるほどだ。
 何とも勿体ない。読まないなら私に回してくれ。

 読売も、こんな新聞の売り方続けてたらいずれ頭打ちになるぞ。きちんと読んでいる人たちにもマイナスイメージになるし。