デジスタという番組をNHKさんがやってます。
この番組、まぁ若者向けの(ニューエイジ向け?)番組で、デジタルアートを扱ってる番組です。
昔は、ボチボチ時間のある時は見ていたんですが、最近では余り時間が取れなくて見る事が出来ませんでした。見ていた頃は多分、デジスタの事を 日記※ にも書いていると思います。
そんな感じで最近ではめっきり遠ざかっていたんですが、偶然にも昨日の25時くらいからかかっていたので、朝の4時まで見てしまいました。
久々に見ましたが、かなりクオリティーが上がってましたね。昔の(1年ほど前の)作品に比べると、体感者に非常に分かりやすい作品が増えてます。昔はただ、自分の好きなように繋いで作っていた作品が多かったように思うのですが、今見てみると、きちんと企画段階からある程度の骨組みを作って製作しているように思えました。
実は私もデジタルアートを作ってみようと思ってはいるんですが、現状ではどうやって作ったらいいかイマイチ分かってないというか、作品にしてまで表現したい事ってまだ発見できてないので作ってないって言うか。まぁ、やる気が出ないって事です(笑)
デジスタも大きくなりましたね。
明和電気がかなり有名(?)になってますしね。
話は唐突に飛んで支離滅裂トークへ移行しますが、デジスタって新日曜美術館とは明らかに対を成しているなーと。
というか、もっと大きな枠組みとして、古典美術(と一括りにすると御幣あるかも)と現代アートって、水と油の関係な気がするんですよ。原点からして違う気がする。どういう角度からそれを見ても。
うーむ。それは良いことなのか悪い事なのか、てかそんなもの超越している世界か。どうなんでしょうねえ。
てか、願書が届かなくて発狂寸前でヤバイヤバイヤバイ。
(※このブログに書く前に、CGIプログラムベースで日記書いてました。その前に書いていたHTMLの日記の方に載っていると思います。一応logは残っていますが、発掘は不可能に近いです)