しゅん。

朝から急いでと思い、税理士さんに電話をし、
書類をＦＡＸしてもらったというのに。

しゅん。

さっきＦＡＸしたら、今日は一日出張してるんだって。

ほかのひとはこの仕事してないんやろな。

は～。

それじゃ審査の先に送られるのはあした以降。

公共的は機関は月曜日まで動かないし。

月曜日以降か、やっぱり。

いっこうに自然に生まれそうにない、お嫁さんは
月曜日から入院しての火曜日予定の出産になるんだって。

夫は家なんてどうでもよくなったりして。
孫が生まれたら。

いいよ、わたしひとりで暮らすから。

どんなひとにも気持ちがあり、それを一方的な気持ちで
ふさぐことなんかできない。

てか、

家が建ったら、どうせ、そうなるもんな。
わたしは田舎にいるし、夫が週末だけ帰るいうてるけど
週の間はここにいてるんやもんな。

孫を囲んで楽しく暮らすんやろな。

前の嫁や、娘たちも来るんやろ。
わたしがいないと聞けば。

また嘘つかれたりとかするんかな。

さんざんな思いしてきたから、いまさらいいように
考えられないや。

新しい家と希望した田舎暮らしに戻れるのなら
文句をいう立場でもないよね。

家なんか建てて大丈夫なんだろうか。

夫は

大丈夫なんだろうか.....

でももうわたしはここにいる自信もないし、いられないとも
思うし。

わたしがいなければ、みんな幸せなのに、夫はどうなんだろう。

わたしにはわからないわ。

もう。とにかく、結果もまだわからないもんな。